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本と増田に関するchoki_panchaのブックマーク (4)

  • どこからが「その本を読んだ」レベルになるの?

    私の姉はめちゃくちゃを読む。1か月に40冊くらい。 読んでるは大体メジャーな小説。 東野圭吾からグインサーガまでいろいろだがまぁすごいな、と思う。 ただ、彼女にの内容を聞いても「面白かった」「これはダメ」としか言わない。 私はラノベしか読まないが、感想や解釈ををいろんな人と共有するすることに楽しみを感じるので、どうも彼女の感覚が理解できない。 ・当に読んだのか? 読んだよぅ ・内容覚えてなかったら意味なくね? フィーリングでいいんだよぅ ・ブログとか見てたら、こういうところに感動したとか、こういうところが何かしら語ってる人多いんだけど、キミからそういう話きいたこと一度もないぞ?意味あるの?心に残るまで読むべきじゃないの? そういう「ここがよかった」とか、あるいは他人に説明しようみたいなな読み方してないよぅ。一つの作品の世界を楽しむために読んでるんだよぅ。放っておいてよぅ うーん、彼

    どこからが「その本を読んだ」レベルになるの?
  • 書店の入場料制がダメな理由。問題はソコじゃない。

    リアルの中小書店がビジネスを継続するための手法として、面白いアイデアだと思うのです。入場料を徴収して、それをプリペイドとして蓄積し、を買うときに充当できる仕組み。 入る気がしないとか敷居が高くなるとか、問題はそこじゃないと思うのです。ただ一つ、名前が悪い。 「入場料」って、どこで払いますか?映画館?遊園地?動物園に博物館美術館?じゃあ、これらに今月何回行きました? 「入場料」というものに馴染みがないのです。 これに対して、飲み屋やバーに今月行った回数は?飲み屋なら突き出し、バーならチャージ料があります。これらは入場料を取るための名目です。 喫茶店に行った回数はどうですか?スタバなどの現代的なのでなく、従来型のやつね。喫茶店は、戦後間もないころに中小企業が自前の応接室を持てなかったことから、場所貸し業としてスタートしています。テーブルのレンタル料を徴収する名目が、コーヒー代。 他にも花代や

  • 入場料を取る本屋は必ず潰れる

    入場料を取る屋の話が出ていますが、これは単なる思考実験ですよね。ビジネスとして立ち上げようなんていう話じゃないですよね。あまりにも無謀すぎますよ。 自体が売れなくなってきている出版業界全体が縮小を続けており、出版社や既存の書店ですら生き残りが厳しくなっています。地方の書店などは潰れまくっています。立地の良い駅近くの中規模の書店すら悲鳴をあげています。 新しいビジネスモデルを模索するなら、確実に収益をあげ、尚且つ生き残る公算が大きいものでなければ誰も投資しないです。客が来るかどうかもわからないシステムに新たな設備投資を行うよりも、既存の屋が生き残る道を模索する方が意義が大きいと思います。 また、折からの不況で、あらゆる新規の事業立ち上げが厳しいものになっています。 書店の売り上げの多くを占めるのは、雑誌の売り上げ書店の売り上げの多くを占めるのは、雑誌の売り上げです。そのシェアを既存の書

    入場料を取る本屋は必ず潰れる
  • 梅田望夫「紹介・水村美苗『日本語が亡びるとき』」の補足説明を試みる。

    【要旨】 梅田望夫さんが水村美苗『日語が亡びるとき』の紹介をしていた。ブックマーク数は多いのだが、梅田さんの紹介にやや舌足らずな点もあるからか、反応もいまひとつのような気がする。ただ、わたしも水村さんの論を読んで非常に感銘を受けたことはたしかなので、まずは、水村さんの議論の骨子を紹介してみることにした。ただし、わたしが読んだのは新潮9月号で発表されたものであり、ここで紹介することもの第1章から3章までの議論にとどまる、という点をご海容頂きたい。 ここで紹介したのは水村さんの問題意識であり、この問題に対して水村さんがどのように思考を進めていくか、というメインの部分については実際に「新潮」9月号やをごらんいただきたいと思います(この一文追記)。 (追記2)梅田さんがこのをどう見ているかについては、すでに8月時点でこのの前身の論稿に触れられたエセーがすでにあるのでこれもご覧になるとよい

    梅田望夫「紹介・水村美苗『日本語が亡びるとき』」の補足説明を試みる。
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