みずほ銀行は3月、委託を受けて販売したインターネット専用の宝くじで、「1等200万円」の当せん本数を10本とすべきところ、誤って200本とするなどの設定ミスがあったと発表しました。 当せん本数の設定ミスがあったのは、みずほ銀行が委託を受けて販売するインターネット専用の宝くじ「クイックワン」のうち、3月1日から販売した分の一部です。 具体的には ▽「1等200万円」は10本が200本に ▽「2等10万円」は200本が2000本に ▽「6等200円」は40万本が10本に 誤って設定されていました。 この宝くじはネット上で購入すると、すぐに当せんがわかるしくみで、4日、購入者からの問い合わせで設定ミスに気付いたということで、原因は調査中としています。 販売は停止されましたが、それまでに1等の200万円の当せん本数は本来の10本を上回る27本出ていたということで、当せんした人には規定通り、当せん金
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