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食と歴史に関するchokuchokoのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):京都の名物食堂「わびすけ」閉店へ 100年の歴史に幕 - 関西ニュース一般

    思い出の詰まった「いもねぎ定」を運ぶ中井咲子さん=京都市上京区、高橋一徳撮影    同志社大のそばにあり、学生や観光客らに親しまれてきた和風堂「わびすけ」(京都市上京区)が30日、閉店する。100年近い歴史があるが、客が減り、後継者も見つからないため、第4代主人の中井咲子(さくこ)さん(78)が「心苦しおすけど……」と覚悟を決めた。  店は、同志社大・今出川キャンパス西側の烏丸通沿いにある。町家の格子戸や使い込んだ木のテーブル、革張りの椅子が並ぶ店内は、タイムスリップしたようなレトロな雰囲気だ。  前身は、中井さんの祖父が大正初期に開いた喫茶店「中井ミルクホール」。画家でもあった父が引き継いだ後、1957(昭和32)年に店名を「わびすけ」にした。京都の寺院などでよく見かけるツバキの一種、侘助(わびすけ)からとった。  名物メニューは、オープン当初から続く「いもねぎ定」(900円)。刻

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