技術を活かし、新しい価値を創造する DeNAのエンジニアは、想像を超えるDelightを届けるために何ができるかを考え、技術力と発想力で新しい価値を生み出しています。 多様な専門性を持ったエンジニアが切磋琢磨し、互いに刺激し合える環境や制度がさらなる成長へとつなげます。
はじめに 近年の GPU の進化に伴い 3D 周りの表現力がとても豊かになりました。そしてこの多彩な表現を可能としているのはシェーダによるところが大きく、シェーダを理解して書くことが出来ると、表現できることの幅がとても広がります。 Unity では素晴らしいことにシェーダを強力にサポートしていて、多様なデフォルトのシェーダに加え、カスタムシェーダを簡単に作るための土台が用意されています。しかしながら、パッとリファレンスや色々なサイトを見ただけでは、何がどうなっていて何をどうすれば良いのかなかなか分からないところがあります。 そこで、これから始める人の参考になればと思い、勉強しながら理解したことをまとめておこうと思います。調べながら書いているので、間違いなども多々あると思いますが、見つけた際はコメントや Twitter などでご指摘いただけると嬉しいです。 シェーダで色々出来る例 Unity
6. Unityとは Unity はゲーム開発のエコシステム。インタラクティブな 3D コンテ ンツ作成のための直感的なツールとサクサク作れるワークフローが、 パワフルなレンダリングエンジンと完全に統合された環境で開発が 出来ます。 手軽なマルチプラットフォームパブリッシング、高品質なアセット が幾千も揃ったアセットストア、困ったときにノウハウを共有して くれる巨大なコミュニティがあなたを支えます。 Unityの民主的なエコシステムは、美しく手の込んだゲームを作り出 す時に、多くのデベロッパーやスタジオが直面する障壁を突き崩す 手段となるでしょう。彼らは、人々が夢中になって喜ぶゲームをあ らゆるプラットフォームで作るために、Unity を活用しているのです。 引用:http://japan.unity3d.com/unity/ Yuichi Ishii,2014/2/8
ゲーム開発のプロに聞いた!Unityの入門におすすめの書籍5冊 【Unityを勉強するなら読んでおきたい!】ゲーム開発のプロに聞いた「Unity(ユニティ)の入門におすすめ書籍5冊」です。初心者でもゼロから始められる本を中心に紹介しています。Unityの書籍も出版している浅野祐一氏が監修。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 ソーシャルゲームなどの開発でも使われることの多いUnity、これから勉強しようと思う人も多いと思います。
親子関係を作って、カメラをモデルの周りに回転させる Unityでは、FlashのMovieClipのようにオブジェクト同士を入れ子にして扱いやすくすることができます。これを使って、カメラがモデルの周りを回転するように動く仕組みを作ります。 今回カメラを回転させるとき、先ほどのようにカメラをその場で回転させてしまうと3Dモデルが視界から外れてしまいます。回転の基点を3Dモデルの位置(0,1,0)にするには、空のゲームオブジェクトを作って、カメラをそのオブジェクトの子として配置し、そのゲームオブジェクトごと回転させます。 カメラをその場で回転させてしまうと、3Dモデルがフレームアウトしてしまいます。
この記事ではXCFrameworkを作成し、署名(コード署名)を行う手順を解説します。 解説前にまず、記事内に出てくる用語の解説を書いておきます。知らない用語が出てきたらここに戻ってきて確認して下さい。 用語解説 Archive 配布やストアに公開時に必要な実行可能ファイル、アセット、メタデータなどのリソースをBundle化したもの。 Bundle(バンドル) 標準化された階層構造を持つディレクトリにリソースをまとめたもの。通常は1つのファイルの様に扱われるが右クリックメニューから「パッケージの内容を表示」を選択するとディレクトリに含まれた内容が確認できる。 参考情報:Placing Content in a Bundle | Apple Developer Documentation Framework Dynamic shared library(動的共有ライブラリ)やStatic L
【完全図解】超初心者でも大丈夫。話題のゲームエンジン「Unity」での3Dゲーム作成入門 ライター:Veki 12345→ ●Index ・UIと基本操作(物理エンジン) ・物体を動かしてみる(スクリプト,入力処理) ・インスタンスを生成する(プレファブ) ・当たり判定と爆発処理 ・敵の発生と文字表示 登場以来,注目度が上がり続けているゲームエンジン「Unity」。個人や(前年度の収益が一定の収入に達していない)企業はフリーで使用できるほか,スマートフォンやWebブラウザ上で高品質な3Dゲームを実現できるなど,話題の多い製品です。コミュニティ活動も盛んで,たくさんの素材が流通しているほか,最近ではUnityに関する日本語の情報も次第に増えてきました。 Unityは,手軽に使える本格的なゲームエンジンであるのは確かですが,まったくの初心者にはまだまだ分かりにくい部分が多いのも事実でしょう。ち
【Unity】初の日本語入門書が遂に発売!デンマーク発のスーパーゲームツクール旋風が日本に大上陸中!! こんにちは、ゲーム開発者のhotmiyacchiです。 先日、Unityというデンマーク発のゲームエンジン(ゲームつくーる)の日本で初めての入門書を書き、遂に発売です。これが思いの他というか、書いてる時には想像もできなかった業界の時空を歪めるような勢いでUnityが大旋風になっているので、ゲームを作るのが夢だった人全てに是非読んでみて欲しい入門書です。 まずはUnityとはどんなものかをちょっと紹介したいと思います。 この本を amazon でチェックする。 Amazon.co.jp: Unityによる3Dゲーム開発入門 ―iPhone/Android/Webで実践ゲームプログラミング: 宮川 義之, 武藤 太輔: 本 Unityとは、開発者も使うプロ仕様のゲームツクールで、既に多くのサ
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