夏本番、海の季節がもうすぐやってきます。海に行きたいのはやまやまだけど、このカラダでは水着になりたくない……そんなお悩みを解決するために、スポーツナビDoは貴乃花親方考案のシコアサイズやランニング指導を手がけるフィットネストレーナーの内田英利先生に、「1カ月で腹筋を割るトレーニング」を2つ教えていただきました。
夏本番、海の季節がもうすぐやってきます。海に行きたいのはやまやまだけど、このカラダでは水着になりたくない……そんなお悩みを解決するために、スポーツナビDoは貴乃花親方考案のシコアサイズやランニング指導を手がけるフィットネストレーナーの内田英利先生に、「1カ月で腹筋を割るトレーニング」を2つ教えていただきました。
ほとんどのスポーツは立位で行われます。立った状態でパフォーマンスを発揮することが要求されるスポーツにおいては、体幹は立った状態で機能することが大事になります。 多くの体幹トレーニングは、寝たり横になった状態で行われます。それ自体は感覚をつかむためには大切なプロセスだと思いますが、いつまでもその状態だけでトレーニングをしていると、実際の競技で使うような立位の状態で発揮できなくなってしまいます。感触をつかんだら、実践につなげるようなトレーニングが必要なのです。 あれだけ胴体が太いアフリカ系アメリカンの選手や、ジャマイカの選手ですが、彼らは体幹トレーニングを日本人ほどやりません。もともと体幹が強いということもあるでしょうが、走っている中で実際に体幹を鍛えることが可能だという側面もあります。 走り終わって、腹筋と背筋がつらいとおさえる姿を見て、体幹トレーニングと実践トレーニングは同じなんだと感じま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く