連合の芳野友子会長は28日のBSテレ東「NIKKEI 日曜サロン」で立憲民主党と国民民主党の連携について「合流を今後も求めていきたい」と話した。立民が30日に選出する新代表に共産党と選挙協力をしないよう求める考えも示した。「連合と共産党の考えが違う。立民と共産党の共闘はありえないと言い続ける」と述べた。立民の代表選に出馬した4候補は共闘について一定の見直しが必要と主張しつつ、先の衆院選での協力
去年、三重県伊賀市役所の職員が、会社の内部告発を行った男性の個人情報をその会社の社長に伝えていたことが分かりました。 「怖い。信じられない。 私の名前が出ているというのが」 (告発者) 複数の関係者によりますと、去年11月、伊賀市の男性が市に対して「勤めていた会社の指示で市内の土地に産業廃棄物を埋めた」と告発しました。 伊賀市はその後、その会社の社長に対して、告発者の男性に無断で男性の名前などを伝えたということです。 「現場で(社長に)確認したということは事実。(Q:現場で名前を出した?)そうですね」 (伊賀市担当者) 伊賀市はCBCの取材に、男性の名前を伝えたことは認めた一方で、「問題行為かどうかについては現時点では回答できない」としています。 個人情報や内部告発に詳しい弁護士は… 「名指しでこの方の名前を出しているとすると、落ち度としては極めて大きい。個人情報保護法、地方公務員法、国家
野球評論家の張本勲氏が28日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、同番組を年内いっぱいで降板することを明かした。 スポーツコーナーの最後で司会の関口宏が「最後に張本さんから、テレビをご覧のみなさまにちょっとお話が」と水を向けた。張本氏は「わたしの都合で、シニア人生ゆっくり過ごしたいんですよ。従って、この番組のレギュラーを今年いっぱいで卒業します」と報告した。続けて「来年は節目で出てきますから、また番組でお会いできると思います」とゲスト的には出演することを約束した。 「長い間、大変ありがとうございました。特にTBSには心より感謝してます」と敬意を示した。関口は「ちょっとさみしいお話」と残念がった。 張本氏は「23年、夏休みも取れなかったのはおれと関口さんぐらいだもの」と働き続けたとアピール。番組から「あっぱれ」の音声が贈られた。フリーアナウンサーの唐橋ユミは「ハリさんにはスペシャルご意見
実業家のひろゆき氏が26日、ニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA TV)にリモート出演。立憲民主党の代表選の4候補に痛烈に〝ダメ出し〟した。 この日の番組では、逢坂誠二元首相補佐官、小川淳也元総務政務官、泉健太政調会長、西村智奈美元厚生労働副大臣の4候補が生討論した。全員がスタジオに到着する前に、期待することを聞かれたひろゆき氏は「なんかマイノリティーの罠にハマるんじゃないかと思って、ちょっとどうなのかな?と思って心配しながら見てます」と指摘。その真意を聞かれると、「4人の候補がしゃべった後に説明します」と含みを持たせた。 4人が到着すると、まず1人当たり1分のアピールタイム。さらに、「ツイッターを1人何回見るか?」「初めて投票した政党はどこで何歳の時か?」など10の質問がぶつけられた。 これを一通り聞いたひろゆき氏は「なぜ負けたのか?というのが、やっぱり明確になったなあと言
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