2024年3月30日のブックマーク (2件)

  • 旧ソ連の核戦争用指揮車、ウクライナの前線に現る 生産数わずか数両 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    1970年代後半、ソ連当局はレニングラード(現サンクトペテルブルク)のキーロフスキー工場の設計局に、核戦争を想定した指揮偵察車の開発を指示した。 核戦争に対応した指揮偵察車なら何でもよいというわけではなかった。考えられる限り、最高の防護力と快適性を兼ね備えることが求められた。密閉され、自己完結型で、厚い装甲を備え、砲塔のない戦車の車体に、無限軌道(キャタピラ)を履き、遠隔カメラや専用の酸素供給装置を搭載する、といった仕様だ。 こうして誕生したのが「ラドガ」指揮幕僚車である。生産数はごくわずかで、4〜5両ほどだったかもしれない。うち1両は、1986年にウクライナ北部のチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所がメルトダウン(炉心溶融)事故を起こしたあと、周辺の放射性物質下降エリアに投入された。その後は、博物館に所蔵された別の1両を除くと、ラドガは姿を消していた。 ところが今週、ウクライナ

    旧ソ連の核戦争用指揮車、ウクライナの前線に現る 生産数わずか数両 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「残業させない」もパワハラに 組合対策の禁じ手再燃 - 日本経済新聞

    社外の労働組合に属し、会社と交渉中のバス運転手に残業をさせない運輸会社は不当だとする労組の申し立てに対し、広島県労働委員会は2023年12月、組合の主張を認める救済命令を出した。半世紀前に多発した「残業差別」といわれるこうした事案が、最近再び目に付き始めている。企業は注意が必要だ。「私にだけ残業が割り当てられず、33万円あった総支給額が25万円に減った。事や自分の車の燃料代を節約しなければな

    「残業させない」もパワハラに 組合対策の禁じ手再燃 - 日本経済新聞
    chokugekif
    chokugekif 2024/03/30
    残業代払わないではなく残業させないか、バス運転手が何を残業するか知らんけど、それを生活費に織り込むのは破綻している