2019年7月15日のブックマーク (1件)

  • 姉と一線越えかけた話

    元日、姉と会った。 姉といっても、実際にはいとこだ。彼女は僕の5つ上で25歳。 姉との関係が変わり始めたのは3年前。あの時も元日で、親戚一同が祖父母の家に会していた。 その会で姉は結婚を発表した。それに便乗し母が僕に彼女ができたことを発表した。 面倒だから彼女ができたことは伏せておきたかったのだが、おかげで姉と恋愛の話をすることができた。他の親戚が帰り、祖父母が眠った後も、こたつで温まりながら二人きりで一晩中話をした。こんなお店がデート向きだとか、こんなデートプランも楽しいよとか、二人とも実家なんだからセックスするときはラブホテルを使えとか、池袋や鶯谷にはラブホテルがたくさんあるとか、これから彼女とするであろう色々な事について、たくさん教えてもらった。 それ以来、ことあるごとに姉とどこかに出かけたりメッセージを交わすようになった。 僕が大学生になってからはその頻度がさらに上がって、毎月会う

    姉と一線越えかけた話
    choota
    choota 2019/07/15
    設定よりも、モヤモヤする話を読めたことに感謝すればいいじゃない。//越えかけたってか、この情景描写、もう越えたと近似できない?みんなそこ議論しないの??