ブックマーク / kokorosha.hatenablog.com (3)

  • 「女って○○だよね」…属性叩きに気をつけて! - ココロ社

    最近、「KY」という言葉が普通に使われるようになっているので、新コーナーを作ってみました。 KYというと、まれに、「異質な人間をKYという言葉で排除…軍の足音が聞こえる!」的なことをおっしゃる方もいますが、そうでしょうか。そもそも、の製造技術は進歩しているため、最近の軍は、そんなに騒々しい足音はしません。うるさい軍だったらすぐ見つかって殺されちゃうじゃないですか…軍の足音が聞こえないのが現代の恐ろしいところです! 「空気」で済ませてしまっては解決にならない 冗談はともかくとして、さらに冗談を続けますが、二言目には「KY」という言葉が吐かれる状況を苦々しく思っている方も多いかと思います。しかし、これはこれで、優しい言葉かもしれません。なぜなら、具体的に「キミは場の雰囲気に合った話題選びのスキルがとても低いね」と言われるより、「KYだねー」の方が、言われた方も楽だからです。「空気」が

    「女って○○だよね」…属性叩きに気をつけて! - ココロ社
    choro0164
    choro0164 2019/02/05
  • 男として靴を尖らせるべきかどうかの話 - ココロ社

    5年ほど前からわたしのなかで「尖り男子」が大きな話題になっている。悩みごとが少ないときは、脳内の半分以上をこの話題が占めている瞬間があるほどで、先は丸ければ丸いほどよいと考えているわたしとしては、尖り男子を見るたび、ほんとうに自分はこれでいいのかとその先に詰問されているような妄想に陥ってしまうのである。 以前、何かのフォーマルな集いがあり、渋々求めたのが左の。そのとき店の中にあった革のなかでもっとも先がマイルドだったのがこのだったが、これでも自分にフィットするものであるとは思えず、よほどのことがない限り、このようなを履くことはないだろう。右のがわたしにとって理想的である。 同じ衣服の中でも、たとえばカーディガンの色が好みでないとか、袖が余ったりなどであれば、まあ安ければいいやと思いつつ着るのだが、の先だけは尖らせるわけにいかないという強い信念がある。この信念はどこから

    男として靴を尖らせるべきかどうかの話 - ココロ社
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    choro0164 2019/02/05
  • 絶滅寸前の「ビニール剥がさない」人(じん)に贈る言葉 - ココロ社

    スマートフォンの登場により、進行方向を見ずに歩く人が飛躍的に増えた。 それまで進行方向以外を見ながら歩く人といえば二宮金治郎くらいしかいなかったし、その金治郎が読書しながら歩いたところで、道ゆく人たちは咎めるどころか、むしろその勤勉さを褒めたたえていたが、当に勤勉だったのだろうか。もしかすると、金治郎は農業技術の表紙にポルノ小説をくるんでいたのかもしれない。小説に挿入されていた春画の結合部分に目を凝らし、よりよく見えるよう、を斜めにして覗きこんだりしているうちに蛇行して藪に突入してしまったこともあったかもしれない。そうしなくてもよく見えるよう、当時の画家は男性器も女性器も実際の人体の比率より大きめに描いていたはずだが、偉人の代表ともいえる金治郎のような男でも、それがエロスという領域になってくると、「見る角度を変えたところで、描かれたもの以外が見えることはない」という単純な事実を理解

    絶滅寸前の「ビニール剥がさない」人(じん)に贈る言葉 - ココロ社
    choro0164
    choro0164 2019/01/19
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