オーマイニュースのインタビュー記事がなかなかよかった。外部調査委員でノンフィクション作家の吉岡忍が、あるある大事典の取材過程を逆取材している。その過程で見えたものを、一流のジャーナリストらしく分析し、構造的な問題であることを喝破している。以下、印象に残った部分を引用。 コミュニケーションを嫌うテレビ制作 テレビの手法は、マスコミュニケーションの代表を装いながら、コミュニケーションがないわけです。「そのひとことをいただきます」でオシマイです。それはコミュニケーションではない。まさに材料を取っていくだけ。コミュニケーションがないのはテレビ制作のいくつかある大問題の1つです。<引用終わり> これは私も感じる。この業界に影響されて、自分にもそういう傾向が出てきている気がする。とにかく時間が無い(ようにスケジュールを組まされる)仕事なので、関係者とじゅうぶんにコミュニケーションを取ることができない
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SIMロックの解除は犯罪か 池田先生のところで、携帯とSIMロックの話が出ていたので、便乗つーか尻馬して、本日は日本の携帯業界とPC-9801シリーズの話。 時々、日本の携帯市場はガラパゴス進化を遂げた場所だという主張をネットで目にする。 確かに、それはあるかもしれない。 ただ、これは、そんなに珍しいという例でもなく、1970年代から80年代まで日本のPC業界もそうだった。 日本でパソコンがブームになったのは、1980年代だったのだけれど、日本でパソコンが実用に耐えるほどになるには、日本語処理ができないといけなかった。 ところが、当時は、ソフトウェアだけで日本語処理ができなかった。なので、日本のPC市場では、漢字ROMといったハードウェアによって日本語処理を行なうようになった。 こういった仕組みが必要だったので、当時の日本のPC業界は、かなり特殊な進化を遂げることになった。特に、この日本語
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