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ブックマーク / security.srad.jp (3)

  • トレンドマイクロ、B-CAS書換えツールをマルウェアとして認定 | スラド セキュリティ

    先日B-CASカードの有効期限を書き換える件が話題になったが、ネットで出回っている「書き換えツール」に対し、トレンドマイクロがマルウェアと認定、削除対象としている(トレンドマイクロのマルウェア情報ページ)。 これはおかしくはないだろうか? 知らない間に勝手に入りこんだり裏に隠れて悪さを働く類のプログラムと違い、ユーザがその機能を理解し必要としてPCに入れたプログラムをマルウェア扱いにして消そうとするのはいかがなものか。DeCSSをウィルス扱いして消して回っているようなものではないのか。 不正は不正である。B-CASカードを書換えてタダ見をたくらむ連中を擁護する気はない。しかし、いくら現行法でこの書換え行為を取り締まることは難しいからといって、いきなり削除対象にするのはやりすぎだ(削除するかどうか最終判断はユーザに有るとしても)。 トレンドマイクロは越えてはならない一線を越えたような気がする

  • チューブの互換性が医療事故の原因に。米国では互換性を無くす働きかけも | スラド セキュリティ

    病院ではチューブを通して薬や栄養、血液などを患者に投与する。しかしこのチューブが似通っているがために医療事故の原因となっているとして、米国ではチューブの互換性を無くすよう働きかける動きがあるそうだ (NYTimes.com の記事、家 /. 記事より) 。 医療事故は明らかにされないことも多いため実件数は不明だが、米国では点滴チューブに血圧計カフが繋げられ血管内に空気が送り込まれて死亡した事例や、酸素を送り込むチューブに点滴が送りこまれたことによる窒息事故、また脊椎麻酔薬を静脈に注入してしまったことによる死亡事故が起きている。2006 年の調査によると栄養チューブを他のチューブと混同したことがあると報告した病院は 16 % にも上ったという。 チューブに互換性があることが医療事故に繋がるとして、米国ではこの状況を許容し続けてきた品医薬品局の責任を問い、各チューブの互換性を無くすよう働き

  • 武器としての児童ポルノ | スラド セキュリティ

    家/.記事「Child Porn As a Weapon」によると、折り合いの悪い人物を役職から引きずり下ろすための武器として児童ポルノが使われたそうだ(元ネタのThe Press Association記事)。 イーストロンドンの便利屋Neil Weiner氏は学校の管理人Edward Thompson氏と以前から折り合いが悪く、Thompson氏に役職を去ってもらい自分が代わりにその座に就くため、Weiner氏はThompson氏のコンピュータに児童ポルノを仕込み、警察に通報したそうだ。 最初の通報がWeiner氏の携帯電話から行われており、またWeinerはBBQで友人らにこの計画を豪語していたそうでWeinerは後に逮捕されるのだが、真犯人が突き止められるまで8ヶ月間Thompson氏は濡れ衣を着せられたまま同僚や近所から村八分にされていたとのこと。 ちなみに、警察のコンピュータ

    武器としての児童ポルノ | スラド セキュリティ
    chromoni
    chromoni 2010/08/10
    武器というより大量破壊兵器。たとえブツがなくてもガサ入れが始まりそうなあたりが。/ITmedia news:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/09/news043.html
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