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2007年1月30日のブックマーク (4件)

  • ITmedia News:「面白くないものが面白くなる」 ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の価値 (1/2)

    2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)氏が監修した動画サービス「ニコニコ動画」β版が人気を集めている。YouTubeなどの動画に、ユーザがー字幕でコメントを付けられるというもの。1月15日にオープンしたばかりだが、1日あたりのページビュー(PV)は400万を突破し、1月30日までに投稿されたコメント数は380万件以上、投稿された動画URLの数は2万4000件を超えた。 音楽プロモーションビデオやつまらない芸人のネタ、ミュージカル映像――ごく普通の笑えない映像が、ユーザーの突込みを得て爆笑コンテンツに変わる。「面白くないものを面白いものに変えられるのがサービスの価値かな」。ひろゆき氏はそう語る。動画の上で、新しいコミュニケーションが生まれている。 YouTubeのおかげです 「名前を投稿できる欄も用意したけれど、名前書く人はやっぱりいなかった(笑)。2chの時も名前欄はあったので、自己主

    ITmedia News:「面白くないものが面白くなる」 ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の価値 (1/2)
  • アドバゲーミング、仮想世界サービス「Second Life」に支店開設

    オプトのグループ会社であるアドバゲーミングは1月26日、仮想世界サービス「Second Life」内にバーチャル支店(住所はIkebukuro 55, 25, 22)を開設したと発表した。 Second Lifeは、米Linden Labが提供する仮想世界サービス。米国を中心にユーザーが増加しており、約230万のユーザーIDが登録されている。現実世界と同様に生活や購買を行うことができるが、取引に使用される仮想通貨は現実世界でUSドルとの交換が可能なため、実際の企業がSecond Life内でバーチャルオフィスを開設するケースが増えている。 アドバゲーミングでは、今春より日語版のサービスが開始されることから、日企業の参入増加を見込み、Second Lifeを活用した企業プロモーションのトータルサポート業務の提供を目的に支店を開設する。具体的には、参入を検討している企業へのSecond L

    アドバゲーミング、仮想世界サービス「Second Life」に支店開設
  • サービス時代の到来と人口減少の影響(1) ? アジア企業に学ぶ日本企業の生き残り策 - シリコンバレーの現場から

    正月にサービス化のお話と、人口減少の話と合わせて、皆さんにメールをさせてもらったが、さまざまな反響があった。 「2007年は「サービス」時代の幕開け」では、「ソフトウェアやハードウェアを単体の「プロダクト」として提供する時代は終わった。これからは、こうしたプロダクトを包含した「サービス」の質で勝負しなくてはならない。」というお話をした。 「シリコンバレーからの年賀状?IT業界の抱える構造的問題」では、「2055年に日の人口が9000万人を割り、現在の4分の3に縮小する。ドメスティックに展開する企業・産業でも、海外投資を含めた海外進出を積極的に行うなど、将来人口が減少し国内市場が縮小しても十分っていける施策を、体力のある今のうちに打っておくべきだ。」という提言をした。 皆さんそれぞれ思いがあったようで、さまざまな議論が展開された。非常に示唆に富む話が多く、ここでご紹介しようと思う(人た

    サービス時代の到来と人口減少の影響(1) ? アジア企業に学ぶ日本企業の生き残り策 - シリコンバレーの現場から
  • 梅田望夫、平野啓一郎 『ウェブ人間論』|新潮社 書評(2) ウェブを面白がる年寄りが面白がった二人の対談 養老孟司

    ウェブなんて話題に、そもそも年寄りが口を出すものではない。それならなぜお前が口を出すんだよ。だって書評を頼まれたから、仕方がないじゃないか。それに同じ年寄りでも、私みたいなオタクの年寄りには、ウェブほどありがたいものはない。テレビなんてものを見ているより、はるかにマシな気がする。ところでウェブってなんだ。そう思った人は、インターネットを考えてくれればいい。それでわからなければ、メール。それでもダメなら、もう知らない。 時代というものがあって、いまの時代は年寄りが威張る。そのつもりはなくても、生きている以上、ジャマになるのは仕方がない。そんな時代に若い人はどうすればいいか。いちばんまともな生き方は、年寄りがダメな世界で頑張ること。ならばウェブは格好の分野ではないか。 だからこの『ウェブ人間論』は、『ウェブ進化論』を書いた四十代の梅田望夫と、三十代はじめの作家、平野啓一郎の対談になっている。と