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2009年8月10日のブックマーク (2件)

  • 核兵器のおかげで戦争はなくなった : 金融日記

    8月6日は広島に原爆が落とされた日です。 それから3日後の9日には長崎に原爆が落とされました。 オッペンハイマーをリーダーにアインシュタインやボーア、フェルミ、ジョン・フォン・ノイマン、ファインマンと言った、物理学を勉強した人なら誰でも知っている天才たちが原子爆弾の開発プロジェクトに関わりました。 そしてこの人類の壮大な実験で広島と長崎の何十万人と言うひとが死んでしまったのです。 大変忌まわしく悲しい出来事でした。 このことが正しかったのかどうかと言う問いはあまり意味がないかと思います。 「正しい」と言う言葉に正確な定義はなく、それは必然的に政治的なものにならざるを得ないからです。 僕は不謹慎な言い方で気分を害する方もいるかと思いますが、結果的に核兵器は人類にものすごい平和をもたらしたと思っています。 核兵器が出来てから先進国同士の戦争と言うのは有り得なくなりました。 現在、この地球上には

    核兵器のおかげで戦争はなくなった : 金融日記
    chronyo
    chronyo 2009/08/10
    一面的な考え方だけどね・・・
  • 学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない - 諏訪耕平の研究メモ

    2〜3日前の読売新聞に静岡産業大学学長の大坪壇先生のコラムが掲載されていました。これが思わず拍手したくなるような内容だったので掲載しておきます。全文掲載はまずいのかなとも思うのですが,これは是非読んでいただきたい内容なので踏み切りました。問題があれば削除いたします。 内容は,「学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない」というもの。そう言われれば多くの人が「そりゃそうだ」と思うんでしょうけど,実際は多くの大学教員が教育よりも研究に時間を割いているというのが現実ですよね。 なんでこういうことになるのかというのを居場所論で考えてみると,要するに大学教授というのはいかに教育を行ったかではなく,いかに研究業績を出したかが大学での居場所につながるのだろうと思うのです。その状況ではある程度仕方がない。教育者が,その教育内容でもって評価されるようなシステムの構築が必要なんでしょうね。

    学生は教授の研究のために授業料を払っているわけではない - 諏訪耕平の研究メモ