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2015年7月14日のブックマーク (2件)

  • 東京都、広域交通ネットワーク計画で臨海部と品川に地下鉄構想

    これまで対象路線について個別に需要予測を行って評価していたが、空港アクセスに資する路線や東京臨海地域の交通需要に対応する路線は複数の路線が計画されていることから、比較検討が行われた。 空港アクセスに資する路線は、新空港線「蒲蒲線」、JR東日羽田アクセス線、都心直結線の3路線が比較された。試算により、羽田アクセス線と蒲蒲線を整備した場合、需要が競合することから、蒲蒲線の収支採算の確保に課題があるという結果が出たという。同様に、羽田アクセス線と都心直結線を整備した場合も、両路線の収支採算性の確保に課題があるとの結果になった。 東京臨海地域の交通需要に対応する路線は、東京8号線延伸(豊洲~住吉)、ゆりかもめ延伸(豊洲~勝どき)、JR東日羽田アクセス線、都心部・臨海地域地下鉄構想の4路線が比較された。 ゆりかもめ延伸(豊洲~勝どき)と都心部・臨海地域地下鉄構想を整備した場合、需要が競合すること

    東京都、広域交通ネットワーク計画で臨海部と品川に地下鉄構想
    chronyo
    chronyo 2015/07/14
    路線別複数プラン並行した場合の収支シュミレーションもやってるんだなー。品川へのメトロ延伸急ぐのが急務だと思うのだけれど。
  • 「常識が通じない」マツダの世界戦略

    マツダの世界戦略について書くのは難しい。そもそも、そういう文脈でマツダの人と話しても、話が噛み合わないのだ。マツダが世界のどこでビジネスを伸ばし、どんな規模の会社になろうとしているのかを問うと「笑顔になれるクルマを作ることなんです」と答えが返ってきた。 仕方がないので質問を変える。マツダは比較的欧州に強い。それもドイツを中心とした北方だ。南方はどうするのか、東欧圏はどうしたいのか、そのあたりの戦略はどう組み立てるのか――。そう聞いて返ってくるのは「マツダは小さい会社です。2%の人に満足してもらえるクルマを作り続けられるように、理想を追求していきます」。 煙に巻こうとして言っているわけでないのが表情で分かるから性質が悪い。「マツダという会社がどうやって人の役に立てるかを考えています」なんて青年の主張みたいなことを、不惑もだいぶ過ぎたようなおっさんが熱弁するのだ。 美しい言葉の裏側 正直なとこ

    「常識が通じない」マツダの世界戦略