タグ

2017年5月14日のブックマーク (2件)

  • 破綻寸前の離島、今は生徒数が倍増 町ぐるみの大改革 | NIKKEIリスキリング

    破綻寸前の離島、今は生徒数が倍増 町ぐるみの大改革島根県海士町長 山内道雄氏(下)2017 / 5 / 6 島根県海士町が「地方創生のトップランナー」とうたわれるまでには、身を削る改革もあった。税収に匹敵する額の地方交付税を切られた時、山内道雄町長は「いよいよ来る時が来たな」と感じ、自らの給与を5割カットする決断をした。職員・町民が一体となり、町長の決断を支持した背景には、どんな思いや出来事があったのだろうか。 ◇   ◇   ◇ 忘れもしない2004年の1月8日、課長以上が集まる町役場の経営会議で、どの住民サービスを残すかを議論しました。予想されるサービスの低下を考えれば自分自身の身を削ることが必要だと判断し、まずは町長である私自身の給与を30%カットすることを決めたのです。 それ以前にも、やれるだけの経費削減はしていました。最初に廃止したのは町の収入役です。当時の地方自治法では人口10

    破綻寸前の離島、今は生徒数が倍増 町ぐるみの大改革 | NIKKEIリスキリング
    chronyo
    chronyo 2017/05/14
    「挑戦をやめたらすぐにつぶれます。必要なのは熱意・誠意・創意。熱意というのは学歴を超える。これは志ですから。」「今後ともいろいろ教えてください。」
  • 行政も稼がねば 離島を再生した「よそ者」町長 | NIKKEIリスキリング

    人口約2300人の島根県海士町。2004年度からの11年間で約500人のIターン者を定住させることに成功するなど、地方創生のトップランナーとして知られている。税収に匹敵する1億3000万円の地方交付税をカットされ、一時は財政再建団体(現在の財政再生団体)に転落するといわれた町を、身を削る「守り」の改革と産業創出など「攻め」の改革で引っ張ってきたのが、現職の山内道雄町長だ。02年に初当選し現在4期目、残す任期もあと1年。この機会に、その原点を振り返ってもらった。 ◇   ◇   ◇ 金もうけ。これはともすると汚いことのように思われているけれども、これからの行政はもうけないといけない。住民一人ひとりがもうけて幸せになっていく仕組みづくり。それが地方創生だと思います。 何かあると血縁者で固まる。これはある意味、人間の能のようなものかもしれません。選挙なんていうのは、それが一番出るところでしょう

    行政も稼がねば 離島を再生した「よそ者」町長 | NIKKEIリスキリング
    chronyo
    chronyo 2017/05/14
    「意識が変われば、あとは自分たちでどんどん仕事を進めていってくれます。」「去る人に関しては、その別れかたが重要だと思っています。いい別れ方をすれば、その人が島の外で縁をつないでくれる。」