2017年11月30日のブックマーク (1件)

  • 自分の子供が愛せない親の話 後編 - 警察官クビになってからブログ

    🔻前編はコチラ 深夜23時を過ぎた頃。 私とちーちゃんは 『◯◯ホール』なーんて名前の よくある公共施設に来ていました。 サチさんはここで 社会人サークルの集まりをしている。 ・・・と聞いています。 施設の電気は消えている。真っ暗。 もうここにはいないのだろうか? 幼いちーちゃんはもう眠そうだ、 下を向いたまま動かない。 20時頃までは 「ママ・・・ママ・・」 と泣いていたのに・・・ 喋りかけても、 もう何も喋ってくれません。 深夜に連れ回すのは可哀想ですが、 一人で家には置いてはおけません。 私も眠い。 明日は早朝から現場仕事がある。 だから泊めるワケにもいきません。 サチさんをどうにか見つけなければ・・ しかしどこにいるんだろうか・・・? 時刻はもう0時。 サチさんから連絡はありません。 他にアテも無いので、 施設の前でジッと待機していると・・ 突然! ちーちゃんが大きな声で叫びまし

    自分の子供が愛せない親の話 後編 - 警察官クビになってからブログ
    chrysalisys
    chrysalisys 2017/11/30
    子供は親を恨んでもよい。それで救われるのなら。自分が枷になって親の人生を狂わせたなんて思わなくてよい。