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ブックマーク / toyokeizai.net (2)

  • 残業は「時間制限」だけしても何も解決しない

    前回(「残業規制はむしろ迷惑」と考える人々の事情)は、多くのコメントを寄せていただき、その反響の大きさに驚いています。労働時間規制への関心が高まっている今だからこそ、働くということ、残業するということについて読者の皆さまが考えるきっかけになることを願い、今回は、皆さまからいただいたコメントの一部に対して、筆者の立場からお答えしていこうと思います。 前回の記事では、必ずしも働く人が残業を嫌がっているわけではない事例を、以下の4つの類型に分けて紹介しました。 1 生活残業代をアテにしていた人々 2 自発的にクオリティにこだわりたい人 3 長時間残業をすることで上司に頑張っているアピールをしてきた人 4 スキルアップをしたいと思っている人 生産性だけを見直すことには限界がある

    残業は「時間制限」だけしても何も解決しない
  • チェキの販売台数、ついにデジカメを逆転へ

    カメラと言えば、いまやデジタルが当たり前。ところが、あるメーカーではフィルムカメラの販売台数がデジカメを越える逆転現象が起きている。そのメーカーとは、コンパクトデジカメで世界シェア5位の中堅メーカー、富士フイルムだ。 2013年のコンパクトデジカメの世界総出荷台数が前年比4割減となるなど、デジカメ市場はスマートフォンの普及に押されて急縮小している。富士フイルムも2013年度のデジカメ販売台数は、コンパクトとミラーレスをあわせて460万台(前期比47%減)だった。 これを受けて、同社はスマホと差別化しにくい低価格帯コンパクトの機種数を大幅に削減。高級コンパクトとミラーレスの高級ブランド「Xシリーズ」に経営資源を集中するデジカメ事業の構造改革を実施している。今2014年度のデジカメの販売台数は200万台の計画で、前期比57%減を見込んでいる。 今期は300万台の販売計画 デジカメとは対照的に、

    チェキの販売台数、ついにデジカメを逆転へ
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