CSSでの左寄せ・中央寄せ・右寄せ表示方法 日本語や英語など「文字を左から右へ向かって記述する言語」で書かれたHTMLでは、文字寄せ方向が指定されていないなら、文章は左寄せで表示されます。しかし、タイトルや見出しなどを中央寄せ(センタリング)して掲載したい場合はよくありますし、日付や注釈などを右寄せにして掲載したい場合もよくあるでしょう。 ウェブページに掲載した文章や画像の文字寄せ方向を指定して、左寄せ・中央寄せ・右寄せで表示する方法は簡単です。CSSのtext-alignプロパティを使って、寄せたい方向を指定するだけですから。しかし、単に1行の文章を左寄せや右寄せで表示するのではなく、同じ行内に「左寄せの文章」と「右寄せの文章」を同時に書きたい場合もあるでしょう。例えば下図のようにです。 そこで今回は、HTMLで記述した文章にCSSを適用して、特定の範囲を左寄せ・中央寄せ・右寄せの3通り
次期Windows OS「Vista」に標準搭載される「Internet Explorer 7(IE7)」(日本語版)のベータ2が連休明けの9日公開された、という表向きの話はデジタルARENAのニュース「マイクロソフトがInternet Explorer 7 ベータ2を公開」を読んでいただくこととして、こちらはWeb業界には気になる、Web表示の互換性の問題に踏み込んでみよう。 まず、単純な話、IE7って使いものになるのか。なる。最初はメニューが見えないので戸惑うけど、Altキーを押せば出てくる。RSSリーダーの機能だってFirefoxとどっこいどっこい程度には付いている(笑)。マクロソフトの看板アプリケーションに抜かりがあるはずはない。 ところが、IE7で表示したとき、レイアウトが崩れてしまうサイトがいくつかあった。例えば、このコラムを書いている12日現在、「はてなダイアリー日記」はIE
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