注目ポイント ・ドラマ仕立てのCMで自社のWebサイトに誘導 ・「検索への誘導」は無しで、興味持たせてアクセスを促す ・CMの新シリーズ開始で、サイトへのアクセスなどが増える傾向 ・サイトの利用者増をビジネスにどう結びつけるかが今後の課題 「ライフカード」を発行するライフ(東京都千代田区)は、「続きはWebへ」のキャッチフレーズで、テレビCMから自社サイトへ視聴者を誘導している。CMでは「カードの切り方が人生だ」をテーマに、仕事、恋愛、友人関係など、人生の局面をドラマ化。俳優のオダギリジョーさんが「人生のカード」を切っていくCMは、ネット連動型のテレビCMの代表といえるほどに、その知名度は高い。ライフカードのネット誘導への成功は、何が要因なのか、Web誘導型CMを開始した当初から現在に至るまでの経緯を追いながら、成功の糸口を探ってみた。 ライフが自社サイトに注力し始めた
イトクロ、クロスメディアマーケティング「CMも あがるくん」販売開始 イトクロ、テレビCMとWebサイトを検索を通じて連動させる、クロスメディアマーケティング向けのSEOサービスを開始。 公開日時:2006年12月26日 17:44 株式会社イトクロは2006年12月21日、テレビCMや雑誌の広告からネットに誘導するクロスメディアマーケティング向け総合SEO(検索エンジン最適化)サービス「CMも あがるくん」の提供を開始した。 「CMも あがるくん」は「キーワード○○で検索してください」などのテレビCM等のマスメディアとWebサイトを連動するクロスメディアマーケティングを展開する際のSEOサービス。検索用のキーワードやドメイン選定に関するコンサルティングとそのSEO対策がパッケージ化されている。検索エンジン経由のユーザーを迷わせることなく、スムーズにサイトへ誘導することが可能。料金は月額1
「ネット連動型テレビCMへの反応度調査(前編)」2006.12.1 @nikkei BPnet 注目ポイント ・検索時に最も利用するサイトで「Yahoo!」「Google」以外は1割だけ ・「ながら視聴」は、テレビをパソコンのディスプレイ上で見る人に多い ・URLを表示するCMを見ても、半数は「検索してサイトにアクセス」する 「ネット連動型テレビCMへの反応度調査(後編)」2006.12.19 @nikkei BPnet 注目ポイント ・「ながら視聴」することが多い回答者の方が「検索誘導CM」を見て検索する傾向 ・検索誘導CMを見て検索して、「ほぼ毎回たどり着ける」のは回答者全体の3割弱 ・「テレビCMを見て検索」するのは4割が「面倒だ」と回答 辛口論客系ブロガーとして知られる切込隊長も反応しております。 →「「ネット連動型テレビCM」のあれこれ ~「CMでURLを見てアクセス」は約7割?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く