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積雪断面観察: 単独行動の為C1000mから上は斜度が増し、吹き溜まりによる表層雪崩の危険があると判断し5合目での観測にした。チョウ!ハン!のサイコロは振れませんでした。 日付160329 時刻13:40 山岳:羊蹄山京極5合目 場所: 標高 1000m 方角 SE (南東)気温 5.8℃ 雪面4.8℃ 天気 OVC(薄曇り)風:強度C 0m/s 降水 NiL(なし) HS(積雪深)2m80cm FP(靴貫入)20cm 斜度:20度 積雪構造 0-10cm 1F DF(こしまり雪) -0.2℃ 10-20cm 1F DF(こしまり雪) -0.2℃ 20-30cm P MFcl(ザラメ雪) -0.8℃ 30-40cm P RGwp(ウインドパック) -0.1℃ 40-50cm 1F MFcl(ざらめ雪) -0.2℃ 50-60cm 1F MFcl(ざらめ雪) -0.
今月13日、長野県野沢温泉村のスキー場で、コース外を滑っているうちに遭難したフィンランド人のスキー客6人が救助されるというニュースがあった。はた迷惑な話だが、実は野沢温泉村では条例で、コース外の遭難については救助費用を遭難者に求めると決めている。彼らの救出にはどのくらいの費用が請求されるのだろうか。(取材・文=フリーライター・神田憲行) * * * その条例は平成22年12月に施行された「野沢温泉村スキー場安全条例」といい、スキー場の安全条例としては全国初という。その第11条に「スキーヤーは、第7条第1項に定められたスキー場区域に属さない区域において発生した事故により捜索救助を受けた場合は、その費用を指定管理者に弁償しなければならない」と明記してあった。 野沢温泉村役場によると、 「条例を作った直接の動機は、スキー場の利用者とスキー場が法的なトラブルがおきることがあり、それを整理するためで
南アルプス聖岳で遭難した夫婦は無事、救助されましたが、 南ア遭難 救助の男性、甘い判断「何とかなると思った」 静岡市の南アルプス聖岳(3013メートル)で遭難し、妻とともに救助された同市駿河区八幡、会社員、掛川義孝さん(45)は4日午後、入院先の県立総合病院(同市葵区安東)で報道陣の取材に応じた。 手足に包帯を巻き、車いすで現れた掛川さんは「大変なご迷惑をかけて誠に申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を口にした。 掛川さんは「夜寝ているときは妻(浩世さん)と大丈夫か、腹はすいていないかと声をかけ合った」と救助されるまでの様子を振り返った。 今回の登山について、 「風が非常に強かった。天気が悪いという情報は(事前に)聞いていたが、何とかなると思った。判断と見通しが甘かった」 とはっきりした声で話した。 主治医によると、掛川さんは顔と手足に凍傷を負っており、1カ月程度の入院が必要になる見込み。
えれぇこった!えれぇこった!hiro日記Ⅱ 春夏秋冬、年がら年中! 登山・クライミング・沢登り、BC滑り系etc......山中心の遊びから、独断と偏見まみれのGearへの拘りレポート&備忘録&たまに日々の出来事を綴ります。 【今年2月に阿弥陀岳での遭難事故の報告書に目を通す事が出来た】 まず最初に若くして亡くなってしまった2人のご冥福を同じ山屋として心からお祈り致します。 また、本報告書を作成するに当たられた学習院大学山岳部をはじめとする協力者の皆様には報告書の作成のご苦労と送って頂きました事を感謝致します。 9月末の山行について仕事中いつも通り何気に山の事を調べていた際に阿弥陀岳遭難事故報告書についてというのが目に入ったので早速連絡を取らせてもらい報告書を送ってもらえる事になった。 手元に届いてしばらく経過するが兎に角忙しくて.......... 10月に入り漸く最初から最後まで目を通
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