ブックマーク / lullymiura.hatenadiary.jp (2)

  • 吉本興業経営アドバイザリー委員会のご報告 - 山猫日記

    日は、吉興業の件について、まとまったご報告をしたいと思います。今週月曜に吉興業の経営アドバイザリー委員会の第二回会合に出席してきました。座長から記者ブリーフィングがあった通り、反社チェックの話と契約のあり方に議論が集中しました。今回は全員会合に参加できましたので、この機会に、現時点で考えられる反社チェックについてのあらゆる穴を潰しておこうという目的でした。 反社勢力チェックのあり方 吉興業は、まさに「興業」からスタートしたということもあり、近年会社としての厳しい反社チェック体制を確立したことはあまり知られていません。国内の大企業の中では銀行がもっとも厳しい反社チェック体制を備えていることで知られていますが、銀行は社内に特別の部門を抱えており、それ以外の大企業は第三者である専門的な調査会社に調査を委託します。吉興業は同様のかたちで反社チェックを委託しており、すでにそうした近代化が行

    吉本興業経営アドバイザリー委員会のご報告 - 山猫日記
    chuntanqui
    chuntanqui 2019/08/22
    過去の精査も清算も全くしていないのにもかかわらず、国を挙げて更生支援をしてくれますよというお話。
  • 参議院選挙を前に―なぜ自民一強なのか - 山猫日記

    日は参議院選挙を前に少し分析をしたいと思います。読売新聞の7月15日付朝刊では「与党改選過半数の勢い」と見出しを打ち、自公で67議席から76議席を取る可能性があるとしました。日経新聞は「改憲勢力3分の2に迫る」とする一方、時事通信社は「改憲勢力、3分の2割れか」と報じており、争点はすでに安倍総理が設定した改選議席の与党過半数(63議席)ではなく、改憲に必要な3分の2を維持できるかどうかに移っています。同じく読売新聞の情勢調査では、野党第一党の立憲民主党は16議席から24議席と、改選9議席を大幅に上回るものの、国民民主の予想議席と足し合わせても20~30議席にとどまり、2016年の前回参院選で旧民進党が得た32議席には届かない見通しとのこと。しかし、無所属候補がいるので当選後に立民入りする当選者もいるものと思われ、そうすれば前回と同様、あるいは上回る可能性もあるとのことです。いずれにしても

    参議院選挙を前に―なぜ自民一強なのか - 山猫日記
    chuntanqui
    chuntanqui 2019/07/18
    二大政党制に向けた長い長い過渡期だったはずが、一党独裁という部分最適の方が「近い」収束先だったという
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