2012年6月20日のブックマーク (2件)

  • 【日本の解き方】“3年財政破綻説”のインチキぶり喝破! - 政治・社会 - ZAKZAK

    「背理(はいり)法」をご存じだろうか。高校時代に数学の授業で習ったといえば名前ぐらい覚えているだろう。  ある事柄を否定するために、その事柄を仮定した際に矛盾が起きることを示すものだ。矛盾が起きるのはある事柄を仮定したからであり、その事柄自体がありえないという話になるという証明の手法である。  ある事柄を前提として話を進めてとんでもない矛盾を導き出して、次の瞬間に一転して全面的に否定する。土俵際のうっちゃりのようなものだ。  今月13日に開かれた衆議院社会保障と税の一体改革特別委員会の公聴会で、筆者はこの背理法を使って、日の財政状況は危機的である(例えば3年で日の財政は破綻する)ことを否定した。  現在、日国債のCDS値(破綻に備える保険料のようなもの)は約1%。“3年財政破綻説”が正しいと信じているなら、1%の保険料を3年分、合計3%払えば、財政破綻の際に“保険料”が100%入る。

    chuujou
    chuujou 2012/06/20
    「」
  • 俺が死ねと言ったなら - 日本経済新聞

    ホンダでエアバッグを開発した小林三郎氏(現在は中央大学 大学院 戦略経営研究科 客員教授、元・ホンダ 経営企画部長)が、ホンダ流のアプローチを紹介しつつイノベーションの質に迫る連載。今回と次回は、ホンダの哲学の2柱の1つである「自律」「信頼」「平等」を柱とする「人間尊重」について解説する。(日経ものづくり編集部)技術研究所は以前、全く業種の異なるA社との間で、研究員の交換留学をやった

    俺が死ねと言ったなら - 日本経済新聞
    chuujou
    chuujou 2012/06/20
    「お前は日高のり子と結婚しろと言われたらするのか」と茶化したくなったが、マジレスすると、そのやり方でホンダはイノベーションに成功してるのかねぇ?本当にそうなら他社も見習うべき。