巨根の持ち主として、語り継がれている人物で 有名なのは、何といっても道鏡でしょう。 とはいっても、その信ぴょう性については なんとも言えないところもありますが・・・・。 そんな道鏡について、しばらく語っていこうと思います。 道鏡(どうきょう、文武天皇4年(700年)? - 宝亀3年4月7日(772年5月13日)) 奈良時代の法相宗の僧である。 物部氏の一族の弓削氏の出自で、俗姓が弓削連であることから、 弓削道鏡(ゆげのどうきょう)とも呼ばれる。 兄弟に弓削浄人。施基皇子の子とする異説もある。 河内国若江郡(現在の大阪府八尾市)に生まれる。 若年の頃、法相宗の高僧・義淵(ぎえん)の弟子となり、 良弁(ろうべん)から梵語(サンスクリット語)を学んだようです。 また大和国(奈良県)の葛城山に篭り 密教の宿曜秘法を習得したとも言われています。 看病禅師として内道場に出仕し、天平宝字5年(761年)