2021年4月4日のブックマーク (1件)

  • 緊急事態「ほぼ意味がない」 専門家、限界を指摘 諮問委議事録 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言(首都圏4都県)の解除を了承した、3月18日の政府の基的対処方針等諮問委員会(現・基的対処方針分科会)会合で、出席した専門家が宣言の効果自体に異論を唱えていたことが、公開された議事録から判明した。専門家からは「ほぼ意味はない」などと宣言の限界を指摘する厳しい意見が目立ち、政府側の出席者が「効果はあった」と反論していた。宣言解除が専門家たちの「積極的な支持」を受けていなかった様子が浮かぶ。 「解除すればもっと悪くなる」 会合は18日午前7時半、内閣府で始まった。冒頭、西村康稔経済再生担当相が、感染状況や医療提供体制が宣言解除の目安となる「ステージ3(感染急増)」になっていることや、再拡大防止に向けた取り組みを進めていることを理由に、宣言解除を諮問して議論がスタートした。 議論の中心となったのは、宣言長期化に伴う効果の薄れだ。全国の新規感染者数

    緊急事態「ほぼ意味がない」 専門家、限界を指摘 諮問委議事録 | 毎日新聞
    cia62872
    cia62872 2021/04/04
    少し前の「ひるおび」で北村義浩が解除って言葉のインパクトは緊急事態宣言より強いって言ってた。長期の締め付けで疲弊した人達にタガを外させるに充分な効果があると。だから宣言を継続する意味はあったと思う。