サカナクションの山口一郎が、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。「音楽へのお金のかけ方」をテーマに、コロナ禍での音楽の楽しみ方の移り変わりや、今後の課題などについて語りました。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! サカナLOCKS!」7月30日(金)放送分) 今回は、以前番組で募集した『2021年上半期に、音楽にいくら使ったか』をテーマにお届けしました。山口が紹介した10代のリスナー3人の報告からは、コロナ禍でライブに行けない分CDやグッズにお金を使っている、音楽のサブスクリプションサービスを利用している人はあまりいない、ということがわかりました。また中古CDを購入している人も多く、「それがアーティストの支えになるのか?」という質問には、山口が“中古店でCDを買っても、ミュージシャンやレーベルには何の利益もない”ことを解説しました。 ――CDとサブスクのメリット・デメリ
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