橋下徹氏、バイデン大統領の発言に「相手との関係を完全に断って叩き潰す覚悟のあるときにのみ罵倒すべきだ」 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が22日、自身のツイッターを更新。ロシア軍のウクライナ侵攻について言及した。 この日、ロシア外務省が21日、米国のサリバン駐ロシア大使を召喚。バイデン大統領が先週、ウクライナ侵攻を巡りプーチン大統領を「戦争犯罪人」と述べたことを受け、米・ロシアの2国間関係は崩壊の危機に瀕していると警告したことを報じた記事を貼り付けた橋下氏。「相手との関係を完全に断って叩き潰す覚悟のあるときにのみ罵倒すべきだ」とバイデン大統領の発言についてつづると、「ロシアと戦争をすることはできないし、最後はウクライナの安全を保障するためにアメリカとロシアは協議せざるを得ない」と続けていた。