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serverとlogに関するcia67820のブックマーク (2)

  • logrotate

    各種ログファイルは放置しておくと時間とともに肥大化します。この問題を解決するのがログローテーションです。 ログローテーションは、例えばlogというログファイルの名前をlog1 log2 log3…というように定期的に回してバックアップします。 ローテーション数を4にしたのであれば定期的にlog4のログはlog3に上書きされ、log3のログはlog2に上書きされ、log2のログはlog1に上書きされ log1のログはlogに上書きされます。そして新たな空のログファイルlogが生成されます。一週間間隔でローテーションするのであれば ログファイルは1週間ログデータが記録されるごとに空になり、4週間分のログファイルがバックアップされていることになります。 logrotateはcronによって定期的に実行されています。 #ls -l /etc/cron.daily/logrotate -rwx

  • UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回までは4回にわたり、サービスの利用制限について説明した。今回からはログの運用管理および監査方法について説明する。 運用管理で欠かせないログ管理 UNIXでは、システムが出力したメッセージやアプリケーションの動作状況などを、ログとしてファイルなどに記録する。記録される内容には、正常な動作を示すメッセージから緊急事態を示すエラーメッセージまで、さまざまな事象が含まれることから、ログはUNIXサーバを運用管理するうえで欠かせない存在となっている。 稿では、UNIXログシステムの大半を担うsyslogを中心に、現状の把握と見直しを行う。 ログの種類と出力方法 UNIXのログ

    UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理
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