VMwareでは、ゲストOSにVMware Toolsをインストールすることでさまざまな機能を実現している。例えば、 ホストOSとゲストOS間のシームレスなマウスポインタ移動 同じくコピー&ペースト 同じく時刻の同期 同じくファイルのドラッグ&ドロップ 共有フォルダ などが実現する。 しかし、VMware 4.5.2はFedora Core 2に対応していないため、VMware ToolsをインストールするとゲストOS(Fedora Core 2)のX Window Systemが起動しなくなるなどの問題が発生する。その対処方法を紹介する。 まず、VMwareにFedora Core 2をインストールするにはで説明した方法でゲストOSのX Window Systemを起動できるようにする。次にGNOME端末を起動してrootになり、一時的にランレベル3に移行する。 loginプロンプトが表
最近,貯金をはたいて Let's note CF-W7 を買い,VMware も思い切って Server にしてみた.以前,VMware Workstation 3.x を使っていた時は無線 LAN が使えず散々苦労した [2006-03-07] [2006-03-18] [2006-03-25] [2006-04-05] のだが,4.x から無線 LAN に bridge 接続できるようになったと聞いている.そしてそれはもちろん Server にも継承されている.というわけで早速試してみた. あらかじめホスト OS の無線 LAN の設定を完了し,接続した状態で VMware Server をインストール. VMware のネットワーク設定は,Virtual Network Editor から一元的に行えるようになっている (メニューから [Host]-[Vertual Network
Ubuntu 14.04 LTS - 2019年4月までサポート ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64-vhd.zip (md5sum: 8656fa05069fcafc9bf17ddef7b255af) Ubuntu 12.04 LTS - 2017年4月までサポート ubuntu-ja-12.04-desktop-i386-vhd.zip (md5sum: f9a15fba813656f6c2d5719496d7c997) ubuntu-ja-12.04-desktop-i386-vhd.zip.torrent (md5sum: a1cd7d56201a8e97ee94069b9be5b4fe) VirtualBoxでの利用方法 VirtualBoxのインストール VirtualBoxのダウンロードページより、OSに応じたVirtualBoxをダウンロードし、イン
前の記事で仮想マシンのハードディスク容量を増やす方法を書いたけど、VMware ConverterがVMware vCenter Converterに名前が変わって、機能も大幅に追加されたので、実際に使ってみた。 結論からいうと仮想マシンのコピーは簡単にできるけど、ハードディスク容量を拡張するのはできなかった。機能制限?有償のVMware Infrastructureと組み合わせるとたぶんできると思う。 以下一応インストールから変換までの手順。 ダウンロードはここから。 もうすでにアカウントは取得済みだと思うのでログインしてダウンロード。無料(フリー)。 変換はWindowsで行うのでVMware vCenter Converter StandaloneのWindows版をGetする。 できることはリリースノート(バージョン4.0)を見ればだいたい分かる(英語) VMware Server
仮想マシンを作成するときにハードディスクの容量を指定しますが、この容量を変更するためにはVMware Converterを使います。 無償で利用できるのでリンクからダウンロードします。 名前とかメールアドレスとか聞かれますが、その辺は適当に。 インストール後、起動したらImport Machineでウィザードを開始します。 Source Dataの項目で旧仮想マシンのハードディスクをそのままインポートするか拡張してインポートするか選べるので、拡張してインポートを選択し、拡張するハードディスクサイズを入力します。 あとはウィザードに従って進めていけばOK。 自動で変換作業をやってくれます。 私の場合、最初変換作業の途中で止まってしまいましたが、インポート先のハードディスクの容量を空けたり、Source Data項目にある「Ignore page file and hidernation fi
May 19, 2007 VMware Server×Windows Server 2008×WXGA液晶、レジストリで何とかなったのですよ。 (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 微妙に追記がてら二度目の更新。最後の写真でフルスクリーン表示していたWindows Server 2008 Beta3 Standardですが、VMware ServerのVGAドライバが標準では LaVie Nに搭載されているWXGA解像度で出力できないので横に引き延ばされた 状態になっていました。VMware ServerでWXGAやWUXGAなど変則解像度を扱う ことができる方法はいくつかあったのですが、どれも効果がなかったので 結局自分でそれっぽいレジストリキーを見つけて値を追加してしまいました。 とりあえず「Resolution.10」で検索して、出てきたキーに文字列で名前は 「Resolution.11
こんな現象が発生するようになったのも XP + VMware 5 → Vista + VMware 6ベータ にしてからなのですが、物理メモリもたっぷりのっていて空きメモリもある状態にもかかわらず、VM を起ち上げていると頻繁にディスクアクセスが発生してマシンが数分間フリーズしたかのごとく固まる現象が続いています。 以前物理メモリが 2GB だった時は、まぁ〜しょうがないか〜と思っていたのですが今は 3GB のっていて(ホントは4GBだけど OS が 32bit なのでうまく認識しない・・・)コレは流石にキツイ。ってことで原因を調べてみました。 まずはリソースモニタを起ち上げて VM を使ってディスクアクセスが発生するのを待つ。すぐに発生した。 どうやら VMware の .vmem ってのが頻繁にディスクアクセス(read)を行っている模様。もう少し様子を見てみる。 こんどは頻繁にディス
VMWare Server ではカーネルのバージョンを上げると再コンパイルが必要になる。 まずカーネルの確認。 $ uname -r 2.6.18-53.1.13.el5xenノーマルもしくは xen の devel パッケージをインストール。 # yum install kernel-devel.i386 もしくは # yum install kernel-xen-devel.i386vmware-config.pl を実行する。 $ sudo vmware-config.pl Making sure services for VMware Server are stopped. Stopping VMware services: Virtual machine monitor [ OK ] Bridged networking on /dev/vmnet0 [ OK ] Virtual
VMware ServerのゲストOSとして、Fedora Core 6を導入したときのメモ。 VMware Server Consoleにloginし、メニューからFILE→New→Virtual Machine...でゲストOSの新規作成を開始、Virtual Machine ConfigurationでTypical、Guest operating systemはLinuxのRed Hat Linuxを選択する。Network ConnectionをUse bridged networking、Disk capacityで8GBを選び、インストールだけ試したかったので、Allocation all disk space nowとSplit disk into 2GBのチェックを外した。実はこのdiskは使わないのだが、設定しないと先に進まない。InventoryにVirtual Ma
・・・遅いと言うよりは、ゲストOS起動時に5~10分くらい固まって使い物にならない。 C:\ProgramData\VMware\VMware Server\config.ini と設定ファイル xxxx.vmx に下記の一行を加えれば良いらしい。 host.TSC.noForceSync = "TRUE" また、動作中も頻繁に遅くなるという人は、 vm - settings - option - Advanstを選択し、「Disable memory page」にチェックを入れる。 設定ファイル xxxx.vmx に 下記の行を加える。 mainMem.useNamedFile = "FALSE" とりあえず、うちのvmware Serverはこれで、サクサク動くようになりましたデス。 5 月 8th, 2008 | Tags: server, vista, vmware, Window
May 19, 2007 ネタがないのでWindows Server 2008 Beta3をインストールしてみたのですよ。 (9) カテゴリ:カテゴリ未分類 どうも和室のエアコンの調子が悪い感じがする今日この頃です。 ・・・諸事情で先日より和室でエアコンの冷房を使い始めたのですが、 リモコンの効きがやたら悪く受光部にリモコンをかなり近づけないと反応 しません。遠くからでも時たま反応することはありますが、確率はほぼ 半分。リモコンの電池を新品交換しても直らず、デジカメでリモコンの 受光部を見てみてもちゃんと信号は出ているようなので室内機受光部かと。 天井照明がインバーター式ではありますが、消灯した状態でも変わりません し去年までは問題なく使えてましたからねぇ。受光部交換するより、今後の 電気代の観点からもう少し効率の良い機種に変更した方がいい希ガス。 そんな夏も近づく八十八夜もとうの昔に過ぎ
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
今日は、VMware という OS 仮想化ソフトをインストールしてみたいと思います。 これをインストールすると、Windows を動かしながら Linux を操作できたり、Mac で動かせてしまう優れもの。 もちろん、Windows の中で Windows を動かすこともできます。 Microsoft の Virtual PC というものもありますが、VMware の方が人気が高いです。 動作が速いというのが、一番のメリットでしょう。 今回は、OS は Windows XP を使います。 ソフトは、無償の VMware Server を使います。 体験版とか途中で出てきますけど、実際は体験版じゃないのでずっと使えます。 まず、会員登録をします。 vmware - member site こちらから、会員登録をしてください。 ここでひとつ注意。 会員登録するときHotmail アドレスは使
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