メインステージにて、『双恋 -フタコイ-』のスペシャルステージが開催された。10月からTVアニメ放映が、11月にはPS2でのゲーム化が決定している本作だけに注目度も高く、観客席は大入りの満員。ステージには堀江由衣さん(一条薫子役)、小清水亜美さん(一条菫子役)、門脇舞さん(白鐘双樹役)、伊月ゆいさん(桜月キラ役)、綱掛裕美さん(桜月ユラ役)が登場し、トークやミニライブ、『双恋 -フタコイ-』のグッズ紹介などを行った。 特筆すべきはファンの盛り上がりで、お目当ての声優さんがステージへ上がるたびに「まいちゃーん! まい、まい、まいーっ!!」などの歓声が上がっていた。しかし、歓声はいつしか奇声へ。最初はそれぞれの愛称を叫んでいたファンたちも、「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」や「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! アーッ!! ああーっ!!」と本能の趣くままに声を上げ始
声優として活躍する一方、アーティストとしても日本武道館2DAYSソロライブを満席にするほどの高い人気を集める堀江由衣が、ついにナタリー初登場。通算13枚目のニューシングル「PRESENTER」のリリースを記念して、ロングインタビューを行った。 アニメや声優に詳しくない人にも「ほっちゃん」の愛称とともにその名を広く知られる彼女だが、実際はどのような人物なのか。今回ナタリーでは、声優アーティストほっちゃんの成り立ちを幼少時から探った、約1万2000字におよぶパーソナルインタビューを敢行。ファンにはおなじみの伝説的エピソードから、2011年現在の心境まで幅広く話を訊いた。 取材・文/臼杵成晃 ハンガーと輪ゴムには助けられた ──「堀江由衣」という名前は、きっと声優ファンやアニメファンじゃなくとも知っているでしょうけど、普段アニメを観ない音楽ファンの中には「実際どういう人なんだろう?」という人も多
フジテレビ系深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送が終了した「フラクタル」の、ブルーレイ&DVD発売記念イベントが24日、東京・なかのZEROホールで開かれた。収容人数500人の会場がほぼ満席状態。山本寛監督を筆頭に声優小林ゆう、津田美波、花沢香菜、井口裕香、浅沼晋太郎がステージに登場すると、大きな歓声がわき起こった。 中でも、ひときわ大きな歓声を浴びたのが、コスプレをした花沢と津田だった。津田はヒロインのフリュネが着たワンピースを、花沢はネッサのトレードマークの、両肩を出したドレスを着た。1点ものの衣装を、人気者の花沢とフレッシュな津田が着るのが、このイベントの目玉だった。 花沢は「1つひとつのセリフを、どういう風に言おうか考えて楽しく演じさせてもらいました」と話した。その直後に、ファンから「踊って」と言われると、劇中歌にのって踊り、ファンから拍手されていた。
声優がアイドルのように取り上げられる機会が目立っている。NHK紅白歌合戦には人気声優の水樹奈々さんが初出場するのも大きな話題として取り上げられ、週刊誌「AERA」も特集を組んだほどだ。なぜこれほど声優が注目されるのだろうか。 水樹さんの紅白歌合戦初出場決定はネット上で、大きな関心事になった。ヤフー意識調査で紅白初出場の注目株を質問したところ、水樹奈々さんと男性アイドルユニット「嵐」の一騎打ちになり、水樹さんが圧倒的な支持を得ている。 武道館ライブ行った水樹奈々、田村ゆかり、堀江由衣 水樹さんが声優デビューしたのは1998年で、代表作にはテレビアニメ「NARUTO」「魔法少女リリカルなのは」などがある。歌手デビューは2000年。もともと演歌歌手を目指していただけに、抜群の歌唱力だ。2009年6月、通算7枚目のアルバムがオリコン週間アルバムランキングで首位に。41年の歴史の中で声優史上初めての
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