2020年6月7日のブックマーク (1件)

  • スリランカ宝石最新事情 | 中央宝石研究所(CGL)

    2012年6月11日(月)~16日(土)の約一週間、弊社研究室の技術者がスリランカを訪れ、同国最大の国際都市コロンボでの宝石取引、ラトナプーラでの採掘現場を視察しました。また、同年2月に新たに発見されたカタラガマ鉱山に関する最新の情報を入手し、原石と研磨石を検査する機会を得ることが出来ました。 以下に概要をご報告致します。 スリランカはインド半島南東のインド洋にあるセイロン島からなる国で正式名称はスリランカ民主社会主義共和国です。スリランカとは現地の言葉(シンハラ語)で“光り輝く島”という意味で、まさに宝石の島にぴったりです。セイロン島は世界で25番目に大きい島で、面積は日の1/6。北海道よりはやや小さめです。ちなみに宝石の島として近年良く比較されるマダガスカル島は世界で4番目に大きい島で、セイロン島のおよそ9倍もの面積があります。スリランカは16世紀の初めポルトガル領となり、次いで17

    cider_kondo
    cider_kondo 2020/06/07
    重機使用の許可基準が気になる。どう見ても縦坑より環境負荷高そうに見えるけど、どうなんだろ。