2020年11月16日のブックマーク (2件)

  • 500枚描いても月収10万円 アニメ業界の縁の下の力持ち「動仕会社」が月18万円の“異例”求人票を出したワケ

    で作られるアニメのほぼ全てに参加している“動仕会社”ってご存知でしょうか? アニメの絵はアニメーターが描くもの――というのはほとんどの人が知っていますが、最終的にわれわれ視聴者が目にする“絵”や“線”が、「動仕」という工程を挟んだものだということはあまり知られていない気がします。 「動仕」とは読んで字のごとく、「動画」と「仕上」のこと。アニメ制作における動画とは、原画をクリーンアップ(色を塗りやすいように均一な線でなぞる)して、原画と原画の間に中割の絵を加えることを指します。仕上はその動画をスキャンし、彩色を施すこと。 つまり、原画の線は通常そのまま完成画面には使用されず、一度動画の線でなぞったものが、仕上げ用のデータに変換されて最終的な画面に出ます。どんな神原画だったとしても、元の線や動きが拾えていなければ台無しに。そんな重要な部分を担っているのが動仕であり、その工程を専門に請け負う

    500枚描いても月収10万円 アニメ業界の縁の下の力持ち「動仕会社」が月18万円の“異例”求人票を出したワケ
    cider_kondo
    cider_kondo 2020/11/16
    記事は一切読んでないけど、動画は何千枚だろうと中国にぶん投げたら国産の数分の一の値段で、しかも速攻で帰ってくる(質はそれなりだがリテイクかけても国産より安くて速い)状況が何十年か続いているわけで文字数
  • 3歳児も楽しめたアニメ映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」 子どもに見てほしい理由を全力で解説する

    現在、アニメ映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」が上映されている。 (C) Beijing HMCH Anime Co.,Ltd 「耳慣れないタイトルだな」と思ったあなたは、幸運だ。何しろ、作は予備知識が一切なくとも楽しめる内容であり、むしろ何も知らないままで見たほうが、そのクオリティーの高さとあまりの面白さに驚き、圧倒されるだろうからだ。 筆者は3歳と4歳のおいっ子を映画館に連れて行ったのだが、2人とも最後まで飽きることなく楽しんでいたようで、見た後には「おもしろかったー」「みんなめっちゃつよいね!」などと興奮気味に話していた。(ちなみに筆者は「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」をおいっ子2人から一緒に見にいくのを断られていて、初日に1人で見に行っていた) そう、「羅小黒戦記」は老若男女分け隔てなく、そして子どもこそが楽しめる内容なのだ。教育的にも素晴らしいメッセージを

    3歳児も楽しめたアニメ映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」 子どもに見てほしい理由を全力で解説する
    cider_kondo
    cider_kondo 2020/11/16
    記事は読んでないが初見時に「これはどう見てもそういう話」(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200112170106 )と気づいたので正直見てて辛かった。id:mirunaさんの指摘通りで一分の隙もないプロパガンダ映画だと思う