2021年8月17日のブックマーク (2件)

  • 『東京卍リベンジャーズ』はなぜ現代にヤンキー漫画を再生することができたのか:水平思考(ねとらぼ出張版) - ねとらぼ

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 累計発行部数が2500万部を突破し、現在も週刊少年マガジン誌上で連載中の2021年を代表するヒット作、『東京卍リベンジャーズ』(以下『東リベ』)。 作は2017年から連載が始まっており、既に単行は23巻まで発行されているのだが、2021年初頭には700万部だった累計発行部数は、2021年8月現在3200万部を超えている。さらに現在絶賛上映中の実写映画版も興行収入30億円を突破した。なぜここまで急激に人気が上昇したのかと言えば、その要因は間違いなくTVアニメ化と、それがNetflixAmazonプライム・ビデオなどのサブスクリプションサービスでいつでもどこでも視聴可能であることがあげられるだろう。 『東京卍リベンジャーズ』(和久井健)(Amazon.co.jpより) そう、『東リベ』は『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』といった、サブスク

    『東京卍リベンジャーズ』はなぜ現代にヤンキー漫画を再生することができたのか:水平思考(ねとらぼ出張版) - ねとらぼ
    cider_kondo
    cider_kondo 2021/08/17
    そういや女子向けヤンキーものは https://wezz-y.com/archives/51383 で2008年頃に変質(ファンタジー化)が起きたとの指摘があるが、昭和時代から男性向けヤンキーものはファンタジーだった気もする。その辺の分析は欲しい気がする
  • 【あれから一年】『LINEノベル』の失敗と敗因分析+これからの取り組み【ウェブトゥーン編集者募集】|三木一馬

    ストレートエッジの三木です。 日は自分が携わり、ちょうど一年前、2020年8月にサービスをクローズした『LINEノベル』について回顧したいと思います。 ■まえがき かなり長文ですので、小タイトルを見て興味のある部分だけを選んでお読みください。それ以外は読み飛ばし推奨です。 ■はじめに ~出版業界を取り巻く環境~ 僕は数年前から、ずっと新たな“出版のカタチ”とは何かを考えていました。 ここ20年にわたり、出版業界の全体の売り上げは減少の一途をたどっています。最盛期である1990年前半には2兆6千億円であった市場規模も、現在は1兆6千億円と四割の大幅減衰をしています。昨今は、一部コミックスの爆発的ヒットや巣篭もり需要などもあり、電子書籍売上は3900億円と伸長していますが、市場全体の減少を支えきれてはいません。 そこへ、昨年の新型コロナウィルス感染拡大と未曾有の災害が起き、出版業界はさらに窮

    【あれから一年】『LINEノベル』の失敗と敗因分析+これからの取り組み【ウェブトゥーン編集者募集】|三木一馬
    cider_kondo
    cider_kondo 2021/08/17
    肝は『※以下のような客観的な記事もありましたので、ご紹介しておきます』で要するにリンク先の分析が概ね正しいと認めてるも同然である(やっぱりRSで噂として書いてる経営統合による見直し、が根本なんだろうなあ…