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  • 世界一の農業国アメリカの農業はGDPのわずか1%強?|shinshinohara

    「日の農業はGDPの1%しかない」、だから補助金を出すなど保護を行うのはおかしい、という日政治家がいた。なるほど、だとしたら、世界最強の農業国、アメリカだったら、きっと農業はGDPの割合も大きいだろうし、農家は補助金ももらわずに独力でやっているのだろう、と想像したくなる。 で、調べてみると。アメリカの農業はGDPの1.14%。あれ?日とたいして違わんやん。農家がどのくらい補助金をもらっているかというと、所得のうち26.4%。これに対して、日は15.6%。あれ?アメリカの農家の方が政府から補助金もらってるやん。どういうこと? 実は、先進国はどこも似たり寄ったりで、農業はGDPの1%強にしかならない。小麦を海外に輸出しているフランスも、農業はGDPの1.37%を稼ぐだけ。しかもフランスの農家は、所得のうち90.2%を補助金としてもらっている。アメリカもフランスも世界有数の農業国だが、

    世界一の農業国アメリカの農業はGDPのわずか1%強?|shinshinohara
    cider_kondo
    cider_kondo 2022/07/08
    それな。インテリが持ち上げがちな自給自足農業って、別に誰も幸せにしないのな。農業自体が(程度の差はあれ)自然を破壊した耕地の上で行われる不自然な営みだから、ある意味当然と言えば当然なんだけど。
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