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  • STAP細胞問題の最終的解決に関する一考察 - 殺シ屋鬼司令II

    いま一度、STAP細胞事件について書きます。 まず、この事件には「顕教」と「密教」があります。 顕教とは語りうること。 密教とは語られざることです。 これを私は(第一次世界大戦から次の第二次大戦・太平洋戦争に至る旧日軍の論理を解きほぐした)『未完のファシズム』から学びました。全員玉砕撃ちてしやまんを声高に叫んだ(顕教)旧日軍も、実は「ソ連極東軍相手であればかろうじてそれを達成しうるだろう」という「暗黙の前提」が密教として存在していたのに、度重なる軍部の派閥の失墜と継承を経た権力関係の再編によって、密教が忘れ去られて顕教で行ってしまったがために悲惨な末期に収束したということです。 未完のファシズム―「持たざる国」日の運命 (新潮選書) 作者: 片山杜秀出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/05/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 83回この商品を含むブログ (70件

    STAP細胞問題の最終的解決に関する一考察 - 殺シ屋鬼司令II
    cider_kondo
    cider_kondo 2014/06/06
    密教パートで指摘されている構図もあると思うんだけど、もう一段階ぐらいさらに何か隠れている気がする。そこまで行くと完全に妄想になるから、この段階で止めてるのかもだが(つまりこの記事は実は顕教
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