ブックマーク / kuruma-news.jp (7)

  • まさか免許の「更新講習」がオンライン化! 家で出来るの「マジで有能」 今出来るエリアは? 24年度末には全国で

    現在、限定的なカタチで運転免許更新時の「講習」をオンラインで受講できる取組みが試行されています。受講者からはどのような反響が寄せられているのでしょうか。 まさか免許の「更新講習」がオンライン化!「マジで有能」の声も いままで運転免許証の更新といば、指定された警察署や免許センターに赴く必要がありました。しかし、最近では一部地域で「講習」をオンラインで受けることが出来ます。 オンラインで「講習」が出来るというのはどういうことなのでしょうか。 2022年2月から北海道、千葉県、京都府、山口県の4道府県において、70歳未満の優良運転者が免許更新時の講習をオンラインで受講できる取組みが始まりました。 その後2023年10月には優良運転者以外に一般運転者もオンライン講習の対象となっています。 従来、運転免許の更新手続きは所定の場所に行って、免許区分に応じた30分~2時間の運転者講習、視力検査や写真撮影

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  • セルフスタンドで「絶対やったらNG」な行為がある? 守らないと大事故に至る可能性も… 給油中に禁止されている行為とは

    給油時ダメゼッタイ! やってはいけない行為とは フルサービスのガソリンスタンドが減少したことや、価格が安い傾向にあることから、給油時にセルフ式のガソリンスタンドを利用する人も多いかもしれません。 給油自体も難しい作業ではありませんが、実は給油中に禁止されている行為があります。どのような行為なのでしょうか。 現在、多くのガソリンスタンドがセルフ式へと移行しています。 石油情報センターによると、2023年3月末時点で全国の2万7963の給油所(SS)のうち、約38.3%にあたる1万721店舗がセルフ式となり、その割合は前年比で1ポイント増加しているといいます。 市街地などでは24時間営業の店舗も多く、給油する時にはセルフ式を好んで利用しているという人もいるでしょう。 しかし、実はセルフ式のガソリンスタンドでは禁止されている行為がいくつかあります。そのひとつが、エンジンをかけたまま給油をすること

    セルフスタンドで「絶対やったらNG」な行為がある? 守らないと大事故に至る可能性も… 給油中に禁止されている行為とは
  • なぜ新車の「納車式」はやるのか? 「恥ずかしいから不要」の声も!? ディーラー側の本音は?

    新車が納車されるとき、購入した販売店によってはノベルティなどが用意されることがあります。「納車式」と呼ばれるものですが、この儀式はどのように捉えられているのでしょうか。 クルマを購入し、新しい車両が手渡される「納車」では、自らディーラーに引き取りに行くという人が多いのではないでしょうか。 そんななか、販売店によってはノベルティを贈呈されたり、何人ものスタッフが立ち合う「納車式」がおこなわれることがあるようです。 納車式とはどのようなものなのでしょうか。また、なぜおこなわれることがあるのでしょうか。 通常、新車の納車(引き渡し時)の際は、クルマの操作の説明はもちろん、ナビやオーディオ、エアコンなど各種装備の操作方法や、ボンネットの開け方など、セールス担当がひと通り教えてくれます。近年はとくにADAS(先進運転支援機能)の説明に多くの時間を割いているといいます。 そのうえで、「大きなキー」を手

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  • 「炎天下の暑い車内」キンキンに冷やしたい!「最速のクルマ冷却方法」ついに判明! “実験”が導き出した「まさかの手段」と気を付けるべき“注意点”とは

    炎天下に長時間駐車していた車の中は、耐えられないほどの温度になります。できるだけ早く車内の温度を下げるにはどのような方法を取れば良いのでしょうか。 実験で明らかになった「最速の冷却方法」とは 夏が近づき、ときには真夏日と思えるほど暑い日もある季節になりました。この時期、炎天下に長時間駐車していたクルマの車内は耐えられないほどの高温になります。 それでも急いでクルマを使わないといけない場合、できるだけ早く車内の温度を下げたいところ。では一体どうすれば最速で車内を冷やすことができるのでしょうか。 路上トラブルを解決するロードサービスをおこなうJAF(日自動車連盟)は、「夏の駐車時に車内の温度を最も早く下げる方法」について、実験を行っています。 その実験内容は、「ドア開閉」「冷却スプレー使用」「エアコン(外気導入)」「エアコン(内気循環)」「エアコン+走行」という5つの方法を試すというもので、

    「炎天下の暑い車内」キンキンに冷やしたい!「最速のクルマ冷却方法」ついに判明! “実験”が導き出した「まさかの手段」と気を付けるべき“注意点”とは
  • 運転免許証で本人確認できなくなる!? 加速する「マイナンバーカード一体化」に「ふざけるな!」「ヤバすぎる」と怒りの声

    2023年6月6日、政府は「第4回デジタル社会推進会議」を実施し、銀行口座開設や携帯電話の契約などにおいての人確認を、マイナンバーカード(以下、マイナカード)に一化する方針を明らかにしました。 では今後の人確認の仕方はどのように変化していくのでしょうか。 運転免許証とマイナカードの一体化について、2022年3月に道路交通法の改正案が閣議決定され、政府は「2024年度末までの少しでも早い時期に一体化の運用を開始する」と説明しています。 具体的には、運転免許証の交付年月日、有効期間、免許の種別、免許番号などがマイナカードのICチップ内に搭載することで、両カード情報の管理を統合。 その後はマイナカード1枚で、運転免許証の役割を兼ねた仕組みとなります。 また健康保険証についても2024年秋に廃止、マイナカードとの一体化に向けて整備が進められているなど、さまざまな公的証明書がマイナカードへと集

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  • 「ガソリン安くなるし最高!」知らない人が多数!? 運転免許証には隠れた「秘密」があった!? 無事故無違反ドライバーが受けられる優遇とは

    「運転免許証」はクルマなどを運転するときに必須となるものです。 実は普段安全運転をしているドライバーであれば、この運転免許証を使うことで、日常をちょっと“お得”に過ごせることはご存知でしょうか。 1年以上事故や違反を起こしていないドライバーは、自動車安全運転センターに無事故・無違反証明書または運転記録証明書を申し込むことで、「SDカード」と呼ばれるカードを発行することが可能です。 無事故・無違反証明書は、その名称の通り無事故・無違反で経過した期間を証明するもので、運転記録証明書は過去5年・3年または1年の交通違反、交通事故、運転免許の行政処分の記録について証明するものです。 この2つの証明書を申し込んだ人のうち、証明日以前に1年以上事故・違反等の記録がない場合に証明書に添えて渡されるのがSDカードです。 このカードはその所持者を安全運転者と認めるもので、今後も安全運転者としての自覚を持って

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  • なぜ?「車検ステッカー」貼付位置が変わる! 「罰金50万円以下」の可能性も… 実際に「誰が」取り締まるのか

    国土交通省は2023年7月から、クルマのフロントガラスに貼られている車検ステッカーの位置を変更すると発表しました。 では、新しい位置にステッカーを貼らなかった場合には取り締まりがあるのでしょうか。 国土交通省は、クルマのフロントガラスに表示する検査標章(以下、車検ステッカー)の貼付位置を2023年7月3日から変更すると明らかにしています。 車検ステッカーの表面には車検証の有効期限が満了する年と月が、裏面には有効期限が満了する年月日がそれぞれ記載されており、クルマの内外から車検の有効期限を確認できます。 これまで車検ステッカーは「前方から見やすい位置」としてルームミラーの裏側あたりに貼られることが一般的でしたが、変更後は「前方かつ運転者席から見やすい位置(運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置)」となりました。 そのため、右ハンドルのクルマであれば基的に運転席から見てフロントガラ

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