「陸軍所轄」「海軍所轄」「師團司令部」。 戦時色を強く感じさせる施設の地図記号が、凡例の上の方に記載されている。これが発行された昭和7年は、満州事変の翌年で、日中戦争開戦の5年前。地図記号ひとつとっても当時の時代背景がみてとれる。 ただ、軍の関連施設を地図に載せちゃっていいもんなんだろうか。敵に場所がばれちゃうんではないかと思うが、調べてみると重要な軍事施設を地図上に偽って記載する「戦時改描」が行われたのは主に太平洋戦争開戦後で、この頃はまだ実情に基づく地図だったようだ。 戦時中は、たとえば軍の火薬庫などは桑畑などに偽って記載されたそうだ。改描が行われる少し前のリアルな地図はある意味、貴重な史料かもしれない。
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日本の主要な都市について、当該地域の明治・大正・昭和中期から現代までの発展過程を、各年代の地図によってわかりやすく表示したもので、解説書付きです。 ひとつの都市の過去から現在までを地図上で詳細に見ることができ、歴史の流れを地図上で体験できる数少ない資料のひとつです。 地図で見る岐阜の変遷 収録地図(5枚組(ケース入り)) 1891(明治24)年頃:2万5千分1 1920(大正9)年頃:2万5千分1 1947(昭和22)年頃:2万5千分1 1970(昭和45)年頃:2万5千分1 1996(平成6)年頃:2万5千分1 価格:2,243円 地図で見るつくば市の変遷 収録地図(5枚組(ケース入り)) 1883(明治16)年頃:2万5千分1 1960(昭和35)年頃:2万5千分1 1972(昭和47)年頃:2万5千分1 1977(昭和52)年頃:2万5千分1 1995(平成7)年頃:2万5千分1 価
1.国土地理院発行 1/25000地形図の入手先(販売店) ここ→販売店一覧 ・必ずしも在庫があるとは限らないので、TEL確認してから買いに出かけた方がいいと思います。 ・主に、県内及び東北地方の一部しか置いていない店が多いので、遠くの地域の地図が必要な 場合は取り寄せになり、入手までに時間がかかる場合があると思います。 その場合は、仙台あるいは東京の在庫のある店に通販で申し込めば、早く入手できるかもし れません。 2.地形図(1/25000)地形図の折り方の一例 地図は必要な時に見られればいいわけですから、丸めようが三角に折ろうがその人なりの方法で いいと思います。 下記の折り方は、だいぶ前に(株)マップテクノ仙台のAさんに教えてもらった方法です。 (他にも、いろいろな折り方があると思いますが、筆者は長年この方法で
横幅100〜3,000Pixelの間で自由に日本地図を描きます。背景、線の色、国道・鉄道の描画も可能。
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