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rootfsに関するcielo_eeのブックマーク (2)

  • rootfsとルートファイルシステム - Linuxの備忘録とか・・・(目次へ)

    start_kernel()からvfs_caches_init()をコールし、mnt_init()でまずrootfsを作成します。それをルートプロセスのrootディレクトリとする事で、以降のプロセスはルートプロセスのネームスペース継承し、従ってシステムのルートファイルとなるわけです。 その後、INITCALLS配下に定義された関数群を順次コールし、その一つのpopulate_rootfs()が初期起動のルートファイルシステムのイメージをrootfsに展開し、そのファイルシステムの/initを起動する事でのシステムがスタートされます。 void __init vfs_caches_init(unsigned long mempages) { unsigned long reserve; reserve = min((mempages - nr_free_pages()) * 3/2, mem

  • rootfs (Linux) ‐ 通信用語の基礎知識

    「ルートファイルシステム」と「rootfs」は、実際には概念的に異なる存在である。 rootfsとは/に対応するもので、この/であるrootfsにマウントされる実デバイス(カーネルやライブラリのバイナリなどがある実デバイス)が「ルートファイルシステム」であると解釈できる。 すなわち、「ルートファイルシステム」を/であるrootfsにマウントしてシステムを起動する、のように表現することができる。 rootfsの定義と実装は、kernel/fs/ramfs/inode.cの中にある。この処理は、kernel/fs/namespace.cから呼び出されている。 rootfsの実体としてはstatic struct file_system_type rootfs_fs_type 構造体だけで、そのほかにrootfs用のコールバック関数などは定義が無い。 rootfsはramfsと処理が共通化されて

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