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robotとinterviewに関するcine-paranoiaのブックマーク (4)

  • コラム: ロボットで楽しい未来の実現を目指す~株式会社ゼットエムピー

    教育、エンターテイメント、そして研究開発。柔らかそうに見えるが芯は硬い会社。それが株式会社ゼットエムピー(ZMP)なのかもしれない。 ZMPは他のロボットベンチャーと比べると、かなり毛色が違って見える。2004年3月に行なわれた二足歩行ロボット「nuvo」の記者会見のときのレポートをご覧頂ければ分かるとおり、同社の発表はかなり大がかりで格的だ。ミズノやセイコーのような大手と組んでいる点も特徴である。 nuvoはその後、高級デザイナーズ家具で知られる「hhstyle」でも展示・デモされたのだが、工業デザイナー 奥山清行氏がデザインし、機械系・電装系の部品がいっさい外に見えない構造のnuvoは、hhstyleの家具のなかに全く違和感なくはまっていた。nuvoの58万円という価格帯を考えると、現状のロボットは確かに高級家具並みではあるものの、なかなか真似できることではない。同社のオフィスには松

  • コラム: 今はロボット元年以前、ネットでロボットを群れに~スピーシーズ株式会社

    スピーシーズ株式会社の春日知昭代表取締役。左は二足歩行ロボット「Speecys」、右はネットワークコンテンツ配信ロボット「ITR」 ロボットは手足の付いたPCである――。スピーシーズ株式会社の春日知昭代表取締役がよく口にする言葉だ。 渋谷駅から徒歩数分、坂を上がったところに建つ綺麗なマンションの中にスピーシーズのオフィスがある。中では、4月3日に発表したインターネットに接続することを前提としたロボット「ITR」の調整が行なわれている真っ最中だった。これまでに発表していた「Speecys」というロボットが研究開発向けだったのに対して、ITRはコンシューマ向け。3年後にはなんと3万台を目指すという。 とはいっても現状では、実際に稼いでいるのは研究開発用の「Speecys」のほうだ。こちらは50万円と78万円のモデルがある。最大の特徴は高性能なCPUと同社が開発したOSが乗っていること。ロボット

  • コラム: ロボットとクリエイターの価値をブランド化する~ロボガレージ 高橋智隆

    寝室兼工房は実家の2階の6畳間。設計図なし。CADは使わない。スケッチに始まりスケッチに終わる設計手法で、樹脂を熱するカセットコンロと掃除機でバキュームフォームして作る「ロボットクリエイター」。ロボット好きに多い「なんでも作る」タイプだ。 モノフェチで、所有欲も強い。ロボット作りそのものも楽しいが、自分が理想とした美しい完成品を手元に置いておきたい気持ちのほうが強い。気に入ったは保存用も含めて3足買ってしまうタイプ。そしてロボット以上に好きかもしれないモノが自動車。高校生の頃から大好きだった。 一見取っつきにくそうな風貌だが、話を聞いているとサービス精神からなのか、それとも関西系だからなのか、時々オヤジギャグが顔を出す。趣味はモーグルスキーと日拳法。共に趣味歴15年以上だ。「極端なことが好きなんでしょうね」と笑う。これが高橋智隆氏の横顔だ。 常に3~4件のロボット製作の案件を抱えている

  • コラム: ロボット事業の解は明確~ヴイストン株式会社

    「ロボットって、何やったって儲かりますよ」。ヴイストン株式会社の大和信夫代表取締役は、こともなげに語る。「どこに収益を求めるか、ちゃんと絵を描いておきさえすれば良い」のだという。 ヴイストンは産官学連携から生まれた企業である。当時は和歌山大学、現在は大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻知能創成工学講座の石黒 浩教授の持つ全方位カメラ技術の特許を事業化することを目的として、日LSIカード株式会社と株式会社システクアカザワ、財団法人大阪市都市型産業振興センターが運営する島屋ビジネス・インキュベータらが出資して誕生した。ヴイストンの「ストン」は石黒教授の「石」から取ったものだ。 ベンチャービジネスコンペ大阪2000で産学連携推進賞を受賞するほか各種の賞を受賞している同社には、さまざまな賞状やトロフィーが並べられていた。今年5月には経済産業省・中小企業庁が選定する「明日の日を支える

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