[シネママニエラ]フランス王妃マリー・アントワネットの朗読係の少女の視点から見た、ベルサイユの裏側に迫る傑作映画『マリー・アントワネットに別れを告げて』の公開が2012年12月15日に決まり、予告編が公開された。 同作はフランスで最も権威のあるフェミナ賞に輝いたシャンタル・トマ著の大ベストセラー小説「王妃に別れをつげて」を映画化。フランス革命が勃発し、心酔する王妃から<身代わり>の命を受ける朗読係の少女の視点で見た、ベルサイユでの運命の3日間とは? ベルサイユ宮殿でロケを敢行した華麗なる宮廷絵巻。主演は映画『ルルドの泉で』や『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『ミッドナイト・イン・パリ』で存在感をみせつけたレア・セドゥ。そして『イザベル・アジャーニの惑い』『トスカ』といったフランス映画の重鎮、ブノワ・ジャコーが監督を務める。 映画『マリー・アントワネットに別れを告げて』スト