2020年6月6日のブックマーク (2件)

  • <視点>ナイナイ岡村発言への批判は単なる個人攻撃ではない 望月衣塑子:東京新聞 TOKYO Web

    お笑い芸人「ナインティナイン」の岡村隆史さん(49)が、「コロナが明けたら短期間だが美人さんがお嬢(風俗嬢)やる。金を稼がないと苦しいから」とラジオで女性蔑視の発言をして問題になった。この発言に、大学生らが謝罪や司会を務めるNHK番組の降板を求める署名活動を展開したところ、逆に芸人仲間や一部メディアから「過度な制裁では」と批判の声が上がった。だが、女性差別を直視せず、岡村さんへの批判を「個人攻撃だ」と、問題をすりかえていいのだろうか。 <日の性風俗産業は長年、海外でも問題視され、東京には五千人超、全国で約十七万人の中高生が何らかの形で売春をしている>。大学生らが運営する一般社団法人「Voice Up Japan」は、厚生労働省のシンクタンクの統計などを示しながらサイトで署名活動を始め、賛同者は二万二千人を超えた。 代表理事の山和奈さん(22)は「発言は若者の貧困男女格差が進む日社会

    <視点>ナイナイ岡村発言への批判は単なる個人攻撃ではない 望月衣塑子:東京新聞 TOKYO Web
    cirta
    cirta 2020/06/06
    対話しないんだから理解は平行線。対話をしても妥協しないんだから議論も平行線。その上結論を出したところで誰も得をしない問題に時間費やすなって。
  • 日本人に知ってほしい「抗議デモ」の根深い真因

    ミネアポリスで黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警察官によって拘束死させられた事件を契機に、全米で抗議デモや一部で暴動略奪が起きている。 筆者は事件発生後、アメリカ人、アメリカ滞在日人、アフリカ人など、何人かの友人・知人と事実確認を含め、意見交換をした。一様に事態の深刻さについて強い懸念を持っていた。 稿では、今回の事件のこれまでの類似の事件と比較した場合の特徴(現状)、背景となっている黒人・白人双方の苦境(要因)、今後のアメリカや世界への影響(見通し)について、現在わかっている情報を基に述べたい。 抗議デモの3つの特徴 今回の事件は、従来の類似の事件と比較して、以下の3つの特徴があると考える。 第1に、抗議デモの広がりが広範囲に及ぶことだ。 アメリカの主要都市、ほぼすべての州において、抗議デモが起きている。さらにはヨーロッパやオーストラリア、アフリカにまで広がりを見せており、黒人以

    日本人に知ってほしい「抗議デモ」の根深い真因
    cirta
    cirta 2020/06/06
    なぜ広がったのかの理由については「トランプが分断を煽るから」としか書いてなくて残念。絶対にコロナの影響はあるはずなのに。