「テルマエ・ロマエ」などで知られるヤマザキマリの新連載は、スティーブ・ジョブズの伝記「スティーブ・ジョブズ」をマンガ化したものであることが明らかになった。これは本日2月26日にNHK総合で放送された、トーク番組「スタジオパークからこんにちは」でヤマザキ本人が語ったもの。 番組中、次回作に話が及ぶとヤマザキは、ジョブズの横顔を描いたイラストを披露して「理系の外国人のちょっと変わった人を描かせるなら、ヤマザキマリだろう(笑)」「私的にはシンパシーを感じている」とコメントした。新作の掲載誌は、隔週誌から月刊誌へのリニューアルを控えるKiss(講談社)。月刊化第1号となる、3月25日発売のKiss5月号(講談社)から幕を開ける。 なお「テルマエ・ロマエ」は、3月12日に発売される月刊コミックビーム4月号(エンターブレイン)にて最終回を迎える。