ハーフタイムにトイレ、終了後はお風呂――。14日のサッカーW杯の日本対カメルーン戦の際、テレビ中継時の水道水の使用状況から、大阪市水道局がこう分析した。 水道使用量は試合が始まると減り続けたが、ハーフタイムになると直前より11%増えた。後半開始後はまた減ったが、試合終了と同時に増え始め、15分後には23%増に。 過去のW杯の日本戦でも同じ傾向があり、使用が増えそうな時間帯は水圧を強めるなど細かく調整している。市の担当者は「市の水を勝利の呼び水にしてもらえたら」。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く