大阪市の水道は、長い歴史の中で「水源から蛇口」に至るトータルシステムを確立し、個々のお客さまに直接水をお届けする立場から、時々刻々と変動する水需要に対して、常に適正な無駄のない水圧、流量、水質での配水運用を行い、安定した水供給に努めております。 このたび、こうした日常的に行っている業務の中で、次の水道水の使用状況を確認しましたことから、これをお知らせします。 「2010 FIFAワールドカップ南アフリカ」における日本の初戦、日本対カメルーンが6月14日(月)に行われました。日本時間午後11時(現地時間午後4時)キックオフということもあり、この時間帯の大阪市内における配水量が、先週平日の平均配水量(6月7日から11日の5日間平均)に比べて特徴的な変化を示しました。