タグ

ブックマーク / norihara.livedoor.biz (2)

  • 続・「節電すべきか」という疑問に対する回答(東北電力、東京電力地域以外) : nori_hara blog

    3月16 続・「節電すべきか」という疑問に対する回答(東北電力、東京電力地域以外) カテゴリ:社会 Tweet 週明け15日の日経平均株価が史上3番目の下げ幅を記録するなど、東日大震災が日経済に与える甚大な影響が徐々に予想される中、実体のない心因的な理由で、さらに日経済の停滞を加速させてはならない。過度な自粛ムードは、その典型といえよう。また、東京電力圏・東北電力圏以外で節電しても、わずかな電力しか被災地や首都圏に送れない ことは、かなり多くの方に理解いただけたようだが、そのうえで「節電すべきか」という問題は、ある程度の前提条件を共有しなければ議論にすらならないので、ぜひ理解していただきたい。わが国のエネルギー行政の長である海江田経産相ですら、首都圏の電力がどのように不足するかを理解していなかった のだから、一般の国民が正確に理解できないのも無理はない。この点は井上晃宏さんの記事 が

  • 「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別) : nori_hara blog

    3月13 「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別) カテゴリ:社会 東北電力では大規模停電が続いている。東京電力では14日にも1,000万キロワットの電力不足が予想され、東京電力は500万キロワット単位で地域ごと順番に停電させる輪番停電で対応する予定だ。被災地域のように物理的に送電線が遮断されている場合は復旧を待つしかないのだが、単純に電力が不足する場合は、各電力会社間で電力の融通をおこない合うのが通例なのに、今般は、なぜこれが出来ないのか。若干、情報が若干錯綜しているようなので整理しておく。   2.節電はするべきか各電力会社ごとに事情が異なる。 ①北海道電力北海道は、冬期のエネルギー需要に応える必要性から、需要に対する電力供給能力がそもそも過剰ぎみなので、ボトルネックである北連系限界の60万キロワットくらいは、おそらく現状でも融通できるだろう。つまり、残念ながら北海道電力の地

  • 1