ブックマーク / times.abema.tv (22)

  • 芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    今月18日に発表される第159回芥川賞の候補作に選ばれた北条裕子氏の小説『美しい顔』に疑惑が浮上している。東日大震災から半年後の2011年11月に出版されたノンフィクション作家・石井光太氏の『遺体 震災、津波の果てに』(以降、『遺体』と表記)に似た部分が複数あるというのだ。 山梨県出身の北条氏は『美しい顔』がデビュー作で、文学界の新たな才能として注目。『美しい顔』の主人公は東日大震災で母親が行方不明になった女子高生。弟との避難所生活の中で揺れ動く心を迫真の筆致で描き、今年5月、講談社が主催する群像新人文学賞で今年の受賞作にも輝いている。受賞にあたって北条氏は「小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。それは、被災者ではない私が震災を題材にし、それも一人称で書いたからです」とコメント、さらに「私は被災地に行ったことは一度もありません」と

    芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    cj3029412
    cj3029412 2018/07/03
    (´・ω・`) 講談社の担当編集者は何やってんだ。グルか、抜け作か、はっきりしろ。それが初手で、弁明や参考文献はその次。被災者の魂をナメてるのかな。
  • 麻原彰晃死刑囚の三女・“アーチャリー”松本麗華さんが父の治療を訴え続ける理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    オウム真理教による一連の事件での確定死刑囚7人が、東京拘置所から死刑執行施設を備えた別の拘置所へと移送された。今年1月には全ての裁判が終結しており、執行への前触れなのではとの一部報道もある。 元教祖・麻原彰晃こと松智津夫死刑囚の3女、松麗華さん(34)は、今回の報道を受け「混乱した。一体何が起きているのだろうと。23年も経っているので、父に対しての思いとか、小さい頃に面倒見てくれた人たちに対する思いが弱まっているのかと思っていたら、全然弱まっていなかった。昨日は暖かかったが、コートを着ても手足が寒いと感じる状態だった」と話す。

    麻原彰晃死刑囚の三女・“アーチャリー”松本麗華さんが父の治療を訴え続ける理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    cj3029412
    cj3029412 2018/03/17
    寺田寅彦に、頭部に疣が叢生した父親に背負われ、愛しげに話しかける娘さんを描いた、何とも心温まる一篇があります。(柿の種)また、話してください。われわれも、あの事件/時代にはまだ知りたいことがあります。