話が聞き取れない・何を言っているのか分からない→感音性難聴？ - ruico@archive
いつもとは一風変わった記事ですお。 モゴモゴモゴモゴ… ちょっと前に色々ググっていたら『感音性難聴』という難聴の1種を知りました。 私はもともと聞き間違いが激しいのですが、普通に笑いのネタになったりしています。 しかしそれに加えて、相手が何を言っているのかわからないことが多いです(特に声が低い男性) かなりの頻度で「えっ？」と何度も聞き返します。 何というか、モゴモゴ聞こえたり、声がこもって聞こえたり。 あと、笑いながら話をする人は、何言っているのかわからない事が多いです。 「相手がハッキリ喋らないからいけないのだ」 と思っていたのですが、あるとき自分が 「えっ？ちょｗすいません、聞き取れません」 と言ったことがあって、自分から出た「聞き取れない」というキーワードでハッとしました。 「もしかして相手の発音が悪いのではなく、自分が悪いのではないか？」 そこで「モゴモゴ」「話が聞き取れない」な
APD
APDを抱えるご本人とご家族のために 聴覚処理障害(Auditory Processing Disorder; APD)の疑いがある方，診断された方、またはそのご家族のために・・・ APDについて、こちらにまとめましたので、まずは読んで頂けると幸いです。 APDは、これまで海外にて多く報告されていましたが、日本では未だ十分にその定義すら理解されておらず、具体的な支援方法も確立されていないのが現状です。診断においては特殊な検査が必要ですし、他の検査と併用しながら本当にAPDなのかを判断する臨床家としての経験も問われます。また、子どもの場合には適切な指導、大人の方では職場環境の整備が必要です。 具体的な方法としては、まずはAPDのどのタイプであるのか、どのような問題を主としているのかについて把握する必要があります。雑音の環境で聞き取りにくい場合には、雑音を抑えて音声を明瞭に聞く環境にする必要が
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