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ブックマーク / www.tjsg-kokoro.com (6)

  • As/R(2) 最初の設定の備忘録

    0.はじめに As/Rをインストールしました。 As/R まめFileと違うとこもあったので、最初に少し戸惑いました。しかし、いろいろいじった結果、まめFileで実現できていた以下の3点を実現することができました。 備忘録として、設定方法をメモしておきます。 実現したかった3点 キーボード操作で、登録フォルダを呼び出せるようにしたい。([J]を2回押したら、「@進行中プロジェクト」フォルダが開くようにしたい。) フォルダを開いたとき、ファイルリストは、更新日時順の降順で表示され、左側にフォルダーバーが50音順で表示されるようにしたい。 As/R自体を、キーボードから呼び出したい。しかし、As/Rが二重で起動しないようにしたい。 1.お気に入りフォルダの登録 まめFileには、設定メニューの中に、「登録フォルダー設定」という項目がありました。 しかし、As/Rの設定の中に、「登録フォルダー設

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  • GmailとGoogleカレンダーに集約することで、個人的データベースが、いつの間にか生まれている

    1.はじめに 私は、すべてのメールをGmailに、すべてのスケジュールをGoogleカレンダーに、集約しています。 GmailとGoogleカレンダーに集約することには、いくつかのメリットがあります。チェックするところがひとつで済むことは、目に見えてわかりやすいメリットです。これに対して、普段はあまり意識しないのだけれど、ふとしたときに大きな力を発揮するメリットとして、GmailとGoogleカレンダー上に、個人的なデータベースが、いつの間にか生まれている、という点があります。 2.GmailとGoogleカレンダー上に、個人的なデータベースが、いつの間にか生まれるとは? (1) GmailとGoogleカレンダー GmailとGoogleカレンダーは、Googleが提供するクラウドサービスです。 a.Gmail Gmailは、Googleが提供するウェブメールです。 Gmailを利用すれ

    GmailとGoogleカレンダーに集約することで、個人的データベースが、いつの間にか生まれている
  • Gmailの受信トレイを空にすることから始めるGTD的メール処理

    1.GTDを自分の生活の中に自然と取り入れるためには (1)GTDのハードル GTDを自分の生活に取り入れれば、おそらく、生活はかなり整然とします。 しかし、GTDを格的に自分の生活に取り入れるのは、簡単なことではありません。 まず、最初の収集が大変です。まとまった時間をとって、自分の生活全体に関わるタスクをもれなく収集するのは、簡単なことではありません。 次に、どんなタスクの受皿にもなるInboxを整えるのが大変です。タスクはいろんな形でやってくるため、タスクをもれなく受け止めるInboxを自分の生活の中に作るのは、大変な作業です。 さらに、いったんGTD的なフローを整えても、それを維持するのは大変です。気を抜くとすぐに、収集し損ねたタスクや、Inboxに放置されたタスクがたくさん生じます。 要するに、GTDは、効果は大きいけれど、導入や維持のハードルが高いタスク管理手法だということで

    Gmailの受信トレイを空にすることから始めるGTD的メール処理
  • Gmailを使う(1) Gmailからすべてのメールアドレスのメールを送受信し、Gmailにすべてのメールを集約する

    Gmailを使う(1) Gmailからすべてのメールアドレスのメールを送受信し、Gmailにすべてのメールを集約する 1.Gmailの強みを発揮するために (1)Gmailの強み Gmailの強みは、以下の3点ではないかと思います。 a.容量 無料で10GBの容量が用意されている上、料金を払えば追加容量購入が可能です。普通に使っていれば、無料の10GBもなかなか使い切れません。(私は、2006年のお正月にGmailを使い始めました。これまでに6年半Gmailを使っていますが、現在で42%です。このペースなら、まだ8年程度は追加容量なしでいけそうです。) b.検索 Gmailの検索機能は優秀です。若干時間がかかることもありますが、適当にキーワードで検索すれば、たいてい、目的のメールを探し出すことができます。 c.メールを消さずにアーカイブ 10GBの大容量と検索機能を備えているからこそできる

    Gmailを使う(1) Gmailからすべてのメールアドレスのメールを送受信し、Gmailにすべてのメールを集約する
  • Gmailを使う(2) 受信箱を空にすることを中心に据えた運用ルール

    1.はじめに 私は、基的にはすべてのメールを、Gmailで送受信しています。(spモードメールだけはspモードメールで送受信することができないので、定期的にGmailにバックアップしています。)すべてのメールをGmailに集約しているため、Gmailに来たメールをすべて処理(返信・転送・保存等)すれば、メールに関するすべての処理が終わります。 Gmailは、ワンクリックでメールをアーカイブできることと、すべてのメールを保存しておける容量、そして優れた検索性能によって、メール処理を効率的に行うためにも、優れています。しかし、Gmailの力を発揮するためには、運用ルールを決めておくことが大切です。 以下、私の運用ルールをまとめます。 2.シンプルな3つのルール 私の運用ルールは、以下の3点です。 受信トレイは、空の状態が基 スターと下書きを活用する スマートフォンでできる限りのことをする

    Gmailを使う(2) 受信箱を空にすることを中心に据えた運用ルール
  • 「受信トレイを空にする習慣」と、Gmailが「受信トレイを空にする習慣」に最適な理由

    0.はじめに Gmailを使い始めてから、Gmailで、「受信トレイを空にする習慣」を実行しています。かなり体になじんでいて、快適です。以下、この習慣のメリットと、この習慣のためにGmailを使う理由をまとめます。 Gmail – Gmail を使う 10 の理由 1.「受信トレイを空にする習慣」のメリット 「受信トレイを空にする習慣」には、以下のメリットがあります。 重要なメールが来たときに、すぐにそれとわかる 今の自分の状態が、視覚的に判断できる 受信箱が空である状態は、気持ちがよい (1) 重要なメールが来たときに、すぐにそれとわかる 私のGmailは、受信トレイの基状態が、「空」です。空の受信トレイに新しく受信されたメールは、目立ちます。ですから、重要なメールが来たら、すぐにそれとわかります。 (2) 今の自分の状態が、視覚的に判断できる Gmailの受信トレイに残されているメー

    「受信トレイを空にする習慣」と、Gmailが「受信トレイを空にする習慣」に最適な理由
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