伊藤忠商事と国内の企業再生ファンドが中古車販売大手ビッグモーター(東京都多摩市)の買収を検討していることが17日、わかった。ジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)と組み、買収に必要なデューデリジェンス(資産査定)の独占契約を結んだと発表した。伊藤忠とJWP連合は契約に当たり、ビッグモーターとの間で創業家が経営に関与しないことで大筋合意した。伊藤忠と子会社で燃料商社の伊藤忠エネクス、JWPの3社
もしも「ゲーム脳」が本当にあったら おれはゲーム、ビデオゲーム(以下、ゲームとします)に人生のかなり多くの時間を費やしてきた人間だ。そのことは前に書いた。 おれは平均的な人よりたくさんゲームに時間を費やした。いや、二十代、三十代とプレイする時間が減ってしまって、いまではほとんどやっていないので、「二十代になるまで」と言ったほうが正確だろう。 そんなおれが、自分のブログに「想像してみよう、もしもゲーム脳が本当だったら」という記事を書いたことがある。 2008年のことだ。今から15年も前のことだ。ずいぶん前だ。 ん? ひょっとして、今の人たちは「ゲーム脳」という言葉を知らないかもしれない。そのあたりはWikipediaでも読んでほしい。 ようするに、ゲームをすると脳に異常が起きて、「キレる若者」などが生み出されているのだ、けしからん、という話である。『ゲーム脳の恐怖』という本はたくさん売れた。
ヤンチャな未成年を相手にする仕事をしている。こういう子ども達はたいてい初対面で「キモい」とか「ババア」とか罵ってくるんだけど、ここ数年「だるい」と言われることが急に増えた。誰か有名人が言い始めたのだろうか。 怖い顔ですごみながら言ってくるから罵倒の一種として言っているのは分かるんだけど、「だるい」が罵倒になる感覚がいまいちピンとこない。 どういうニュアンスでだるいを使っているのだろう。「あなたの存在(または行為)は私のやる気を削いでいます」みたいな意味で「だるい」を使っているのだろうか。それとも特に意味を意識せず悪口っぽい雰囲気で発しているのだろうか。
はてなーは99割これらの支持者だと思っていたが……。 同性婚や夫婦別姓を支持するというのはすなわち「社会や自分の中にある固定観念・先入観にとらわれず他者の幸福と権利を尊重するべき」という態度なはずだろう。 それなのに今回あろうことか歳の差婚への幼稚な嫌悪感を「グルーミング」「若年者の判断力」のような一見それらしいワードで包みなんら瑕疵のない夫婦を侮辱し攻撃している。 結局この人たちは同性婚も夫婦別姓もたまたま許容できる範囲だったから許容しているだけで今回のように場面次第で簡単に差別する側に立つ。 「日本が破壊される!」が定型句の人たちと何も変わらない。 そんな人間が社会を変えようと訴えたところでなんの説得力があるのか。 追記 わからない、納得いかないという人にはトラバやブコメで全て説明されているので私から特に言うことはない。 一通り読んで考えて欲しい。 同性婚も夫婦別姓も歳の差婚も当たり前
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