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2011年12月13日のブックマーク (1件)

  • 生活保護の急増は本当に“不正受給”が原因か?蔓延する「受給者悪玉論」の死角と真に論ずべき課題

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 厚生労働省の発表によれば、今年7月時点での全国の生活保護受給者は、205万495人と過去最多になったという。この報道とセットで語られるのが、「不正受給」の問題だ。「不正受給が増えているから、生活保護費が膨れ上がり、国や自治体の財政を圧迫しているのだ」という論調が、世間に広まっている。しかし、生活保護受給者の増加は、当に「不正受給」や受給者の怠慢ばかりが原因なのだろうか。報道の裏に隠された受給者の実態を探ると、これまで定説のように語られていた「受給者悪玉論」が、一面的なものの見方に過ぎないことがわかってきた。(取材・文/プレスラボ・小川たまか) 「戦後最大」「過去最多」の生活保護

    生活保護の急増は本当に“不正受給”が原因か?蔓延する「受給者悪玉論」の死角と真に論ずべき課題
    clapon
    clapon 2011/12/13
    こういう記事もでてきて少し安心。制度の不備がある。受給者の「性格の問題」にしても何も解決しない。あと「働く」ことへのハードルが高すぎる。週40時間とか健康な人でないと難しい。