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2012年5月11日のブックマーク (6件)

  • 富士の樹海で100体以上の遺体を発見してきた、早野梓さんのドキュメンタリー映像

    富士山麓に暮らして30年以上。樹海の自然環境を調査・保護する傍ら、自殺防止のために樹海の中をパトロールしてきた早野梓さん。 20数年に渡って100体以上もの遺体を発見してきた彼と共に樹海の中へと足を踏み入れ、樹海に関する話を聞きながらカメラを回したドキュメンタリー映像。 映像の中には自殺者の写真や白骨遺体も登場するので閲覧注意。 「なんでこんな綺麗な森で自殺しちゃうんだろう」という彼の言葉が印象的。 続きを読む

    clapon
    clapon 2012/05/11
    映像が美しくて、余計に内容の重さがこたえる…。
  • 「ぜんぶ社会が悪い」思考のススメ

    「新型うつ」や「入社3年以内で精神疾患で労災認定、過労自殺」などNHKが連日、若者の労働問題を特集している。僕は、なんでも社会(親や会社を含む)が悪いと考える派だ。自分自身を振り返っても、ずっとそう思ってきた。政治や政策を大学で学ぼうと思ったのも、社会が悪いから自分が変えたいと思ったのである。 <やめようと思ったことはない。(上司を)やめさせてやろうと思ったことは何度もある> 「会社をやめようと思ったことはあるか」という質問に対して、私は入社2年目に、こう答えている。そして、そのまま実名入りで『週刊朝日』に掲載された(左下)。朝日の市川裕一という記者が「匿名にしましょうか」と電話で弱気なことを言ってきたので、「実名で構わないですよ、何も後ろめたいことはないですから」と告げたためである。 実際、何が悪いのだ。新聞記者が寄って立つところの言論の自由とは、堂々と皆の前で実名で意見を表明できること

    「ぜんぶ社会が悪い」思考のススメ
    clapon
    clapon 2012/05/11
    一度は社会を疑って、自分に自信がついたら自省すればいい。自分を守れ!
  • 詭弁術講座 - Afternoon Cafe

    橋下のあのときの顔…、あのときの物言い…、あれは異常としか言えない…、常軌を逸しているのにも程がある!!! あの吊り上がった目、うち震える唇と指…。あれはもはや政治家の態度ではない…、“餓鬼・鬼畜”だ!!! 最初のほうで誰が命令を出したか言ってみろと質問し、「教育長でしょうか」という回答があったときニヤリと笑うところがいやらしいですね。 「記者が自身なさそうだが実はあまり知らないんじゃないか、教育長と答えたが自分の認識では明らかな間違いだ、やはりよく知らないんだ、これはもらった」って心の動きがにじみ出ているようです。後は一気にまくし立てて、こっちがボロを出す前に話を打ち切ると。 自分の方が間違っていると疑う余裕を与えず、相手をやりこめるということではこれも詭弁なのかもしれないですが、詭弁としてはおもしろみがないものです。 詭弁というのは相手によっては非常に効果的ですが、中には全く効果ない人

    clapon
    clapon 2012/05/11
    この件で市長を絶賛してる人は、論理のすり替えや矛盾に本当に気づいてないんだろうか??
  • 大阪人権博物館:国際平和センターと統合、近現代史館として一新 府・市が検討- 毎日jp(毎日新聞)

    大阪府・市が補助打ち切りを決めた大阪人権博物館(リバティおおさか、同市浪速区)について、松井一郎知事と橋下徹市長が、大阪国際平和センター(ピースおおさか、同市中央区)と統合し、近現代史全般を紹介する「近現代史博物館」としてリニューアルを求める方向で検討を始めたことが分かった。 両館は府・市が出資する財団法人が運営する。2人はリバティについて、「子どもが夢や希望を描ける展示ではない」とし、年約1億2000万円の補助を全廃する方針を表明していた。 ピースを巡っては、旧日軍による南京大虐殺の展示に対し、大阪維新の会の府議が「自虐的だ」と批判。松井知事も第二次世界大戦中心の展示内容を、明治維新以降の近現代史に見直すよう指示していた。府・市は来年度にもピースを「近現代史博物館」として一新する方針で、リバティの統合時期や方法を検討する。【津久井達、熊谷豪】

    clapon
    clapon 2012/05/11
    ほんとに最低だな。
  • 利益誘導教育の蹉跌 - 内田樹の研究室

    「世界に通用する人材育成」をめざして橋下徹大阪市長が府知事時代に始めた「TOEFL上位校に破格の助成金を与える施策」が行き詰まっている(朝日新聞5月11日朝刊)。 府は50校分5億円の助成金を準備したが、参加校はわずか8校。基準点をクリアできたのは4校。すべて私立だった。 一位の関西学院千里国際高等部は私も入試部長時代に営業に行ったことがあるが、帰国子女が多く、ほとんどアメリカのハイスクールみたいな雰囲気の学校だった。 授業を英語でやる学校とふつうの公立高校が英語のスコアを競っても勝負にならない。 助成金1800万円を受け取った千里国際は、生徒全員にiPadを配付したそうである。 でも、受け取った側もあまり浮かない顔をしている。 英語で授業をやっている学校がハイスコアを取るのは当たり前で、「現実に通用する英語教育大阪全体で実現する」という政策の成否とはあまり関係ないのですが・・・という教

    clapon
    clapon 2012/05/11
    利益になるから勉強しろっていうのは学問の動機にはならない。まー、利益になるかどうかしか興味ない人が政治家には多いみたい…
  • 平成16年版 働く女性の実情

    clapon
    clapon 2012/05/11
    既婚女性の就業率を各国で比較。